『斑入り植物の研究室』について説明

成長し、キレイな斑入りになったムサ アエアエの写真

趣味の植物研究室ブログです。おもに研究対象としている斑入り植物たちは以下の通り。主にこれらの栽培方法や増やし方などをいろいろ試しています。

植物研究家

私が望む以下の条件を満たしています。利益を求める経済栽培にもおすすめですよ。
研究対象植物の条件・移動可能な植物(樹木ではない)
・病害虫に強くて丈夫
・葉っぱが早めにサイクルするため痛んでも回復が早い(アガベ除く)
・ある程度増やしやすい
・価格が高く希少性がある
・世界的に一定の知名度がある
(アガベは成長が遅めでトゲもあり栽培をさけていましたが、うつくしさに負けて追加しました。バナナとモンステラの間をつなげれる植物でもありますしね。)

助手のハム

できればいろんな激レア斑入り植物を遺伝子資源という観点からも集めて安全に保存したいところです。しかしそれを個人でやるのは経済的には難しい。

植物研究家

だから現在は経済的にヤバくなったら最悪うっぱらって少しはお金が回収できるものだけ集めています。

次に重要なのは斑入り植物を魅せるための空間づくり。まずは室内で観葉植物をキレイに育てるために光・風・温度の3つは調整できるようにしておくことが重要ですね。

特に光は難しく、温度条件や植物種で光の強弱を調整する必要性があるため検討が必要です。ここを重点的に調査していこうと考えています。

植物研究家

冬場は強くしすぎて葉焼けが怖く、夏場は弱すぎて徒長してしまうのが怖い。

それ以外にガラス越しに植物を魅せるならグレアレスダウンライトを使用するなど、植物育成ライト以外のライトも検討が必要になります。

助手のハム

AI系の多色ライトも出てきたし、魅せる形はおもしろくなる一方です。

室外で魅せる栽培をするなら遮光ネットをはって葉焼けしないよう光量を調節したり、温室設置やライトアップなども重要です。

温室や棚の種類ガラス温室の種類
ビニール温室の種類
・棚の種類
・遮光ネット
・魅せる野外用ライト

あとは植物を育てる場所自体を検討している方のために以下の記事を作成しています。

その他基本的な栽培情報は以下の通りです。

培養土と肥料培養土の種類
肥料の種類

助手のハム

庭の風除けやカバープランツに関する記事はこちら
グラウンドカバープランツ芝生の費用計算
芝桜の種類

最後に斑入り植物をながめながらおいしいお酒や食事を楽しみたいと思ったので、いろんな食事を試しながら作っているブログです。

食事のブログ(別サイト)ひとりワインの夜