斑入りヒイラギの植えつけ写真

庭に植物を植えて緑のキレイな環境にしたい。だけど、植えると危険な植物があるって聞きませんか?

植物は一度植えてしまうとなかなか取り返しが聞きません。しかも樹木系の大苗は高価でやり直しは財布にダメージが大きいです。

というわけで、失敗のリスクを低くするために植えると危険と言われる植物と対策をまとめました。個人的に植えてはいけないって植物も入れています。

地下茎で増える植物

地下茎の写真

庭に植えて困ったって植物の中でもっとも聞くのが地下茎で増える植物ですね。

一般的にハーブ類が地下茎で増えて困ったっていうパターンが多いです。以前、以下のような投稿でまとめています。

シソ科ハーブの地下茎による暴走に気をつけて

しかし、内容的には樹木系のバナナや竹などが増殖すると草系のハーブより大変です。これらと比べると草系のハーブの暴走なんてかわいいものです。

日本でのバナナ路地栽培

特に竹は相続などの利権がらみで手を出せなくなったエリアなどから増えて田舎では猛威をふるっています。地下茎で侵食してくる物に関して法的に制限できないのが難しいところです。

以下に庭に植えると地下茎で増え、暴走してしまう可能性が高い植物と対策をまとめました。

庭木ー竹類

竹類を植えるなら根が周りに行かないようにコンクリートや遮根シートで覆う必要性があります。しっかり地上何センチかぐらいまで押さえておかないと、乗り越えられたら最後です。

お金に余裕があり、庭を専門業社さんに任せれるぐらいのレベルでなければやめた方がいいです。竹類はシシオドシなどと一緒にあると風流でいいですけどね。

フルーツーバナナ

バナナは寒さにやられてすぐに枯れてしまうだろうと思いがちですが、実際はめっちゃくちゃ強い多年草です。

日本でのバナナ路地栽培

もしバナナを植える予定があるのであれば、竹と同じレベルの地下茎対策をすることをオススメします。逆に苗を売るのビジネスの人であれば楽に増えていいですね。

草類ーミント系

ミント類や、同じシソ科のレモンバームなどが地下茎で増えて暴走します。しかし、雑草よりかは弱く、自然の中では大増殖とはいきません。

樹木系に比べると地下茎による増殖で負うリスクは低いです、しっかりと遮根シートや根止めを設置すれば問題と思われます。

きちんと雑草の手入れをしている庭では、いつの間にか地下茎で増えてミントがこんなところに増えてた。

または、雑草などに比べて弱い園芸植物のエリアを侵食してダメにしてしまったというぐらいのレベルですね。

トゲがある木

斑入りヒイラギの葉拡大写真

トゲがある木も注意が必要です。幼苗のころはトゲが小さく大丈夫だろうと思っていても、ゆずのように大きくなるとトゲが強くなり手に負えない場合があります。

しっかりとトゲ対策して近づかないと危険です。簡易な侵入者対策として植える場合は、ヒイラギのように葉だけトゲがある植物の方が無難だと思います。

斑入りの『枝物』ならヒイラギがおすすめ

大きくなる木

一般的に植えても問題になさそうな木でも大きくなる木は危険です。長年植えていると管理がどんどん大変になっていきます。

そして以下の写真のように幹も太くなりどんどんと他のエリアを侵食していきます。風除けのために家の周りに高木を植えている地域もありますが、そうでなければやめておいた方が無難です。

庭木の写真

きちんと植える前に樹高を確認し、将来どれぐらいの高さになり管理しきれるかまで考えてから植えるのがおすすめです。

風よけにオススメの庭木(生垣)種類

虫を呼び寄せる木

ブルーベリーの木 写真

庭木ってトゲとかは注意しやすいのですが、植えてからの害虫まで気にする人は少ないです。一般的に多いのはブルーベリーや柿の木を植えてイラガの幼虫に刺されたってパターンですね。

また、ボリジやレモンバームなどの蜜源植物を植えるとミツバチがきます。それを楽しむのもいいですが、ミツバチといっても危険性があります。

それ以外にも珍しいからアーモンドを植えるとアメリカシロヒトリなどの害虫が付くなどのパターンがあります。一度、植える前にどんな害虫が付くのかを確認するのをオススメします。

つる性の植物

つる性植物の写真

耐寒性のある強いツル性の植物は、しっかりと家から離してバーゴラなどを設置して植えましょう。

そうしないと、ツルが家にまで侵食してきます。家にツルをはわせているところもありますが、植物が出す成分で家がかなり早く痛みます。

地味でなかなか気づかないけど、意外と一番ダメージがあるのがつる性植物かもしれません。危険ですね。

おすすめの庭用植物は?

こちらのリンクにもありますが、庭木には色々な種類があります。できれば病害虫に強く、低木でないものがおすすめです。

風よけにオススメの庭木(生垣)種類

また、ハーブ類など草系の植物に関しては樹木系に比べるとリスクは低いです、しっかりと遮根シートや根止めを設置すれば問題ないでしょう。

好みの植物を選び楽しくガーデンニングしていきたいですね。