
保険って言われるままに適当に入っているとお金がどんどん減ってきますね。若い時に無理して年間数十万円ぐらい保険入っていたけど、今考えるとすぐに内容変更すべきだったと後悔しました。

最低限の保険にしてたらどれだけお金が貯まっていたか。同じ失敗をしないで欲しい。
しっかりと今いるライフステージを考え、今の自分にあった保険を選びましょう。家族数・住処・仕事などに変化が出た時が変更のタイミングです。生活を助けるための保険の出費で、逆に生活が苦しくなっていたら本末転倒です。
大きく金額が変わる保険の種類といえば『生命保険』と『火災保険』など家に関わる保険の見直しですね。

だけど保険の見直しって面倒。プロにいくつかお願いして確認したい。
最近はいろんな会社の保険を取り扱い、FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つプロと相談できる会社が増えてきています。いままで付き合いで保険に入っていた方はこういうところと相談してみるのもいいですね。
今なら生命保険見直し会社さんは大盤振る舞い状態。相談してアンケートなどに答えるだけでお肉やお米などがもらえます。広告費をこういう形で使ってるんですね。プレゼント目的に話を聞くならおすすめの会社3選を以下にまとめました。



だけど内容でおすすめなのは『保険チャンネル』です。

ただし、お金に余裕がない場合は安く入りやすい都道府県民共済に切り替えるのが無難ですよ。
火災保険なら『保険チャンネル』がWebでも相談できる上にプレゼントもあっていい感じです。意外と火災保険を総合的にいろいろ相談に乗ってくれる会社って少ないんですよね。

一応保険の内容がある程度わかっている方のために『火災保険の一括比較サイト』もまとめておきますね。
しっかり保険を見直し家計を改善しましょう。少しの金額でも浮けば結構生活が楽になりますよ。それを食費にあててもいいし、お金を稼ぐために資格に使ってもいい。

無理に保険金を払うより、人生が楽になるように動いていきましょう!
保険の見直しはいつがいいのかタイミングを説明
今いるライフステージを考え、今の自分にあった保険を選びましょう。一番怖いのが私のように何も考えずにずっと同じ保険に入っていたパターンです。

過度な補償体制でお金を無駄使いしすぎました。
①家族数の変化(生命保険)
結婚・離婚・死別・出産などで自分に何かあった時、必要な金額が変わった時。
②仕事の変化(生命保険)
就職・転職・退職・昇進・降格などで収入が変化した時。保険に当てれる金額が変わってきます。
③住処の変化(火災保険等)
新築・改築・年数などで必要な保証が異なります。築古物件に高額の保険は必要ありません。
重要なのは今の生活で保険が大きな負担になっていないか。生活を助けるための保険の出費で、逆に生活が苦しくなっていたら本末転倒です。
保険はライフスタイルの変化にともない変化させていくもの。過剰な保険はお金の無駄使いですし、不足している保険は何かあったら大変。定期的にプロと相談することをおすすめします。

私も築古の建物は過剰な保険を見直しました。最低限の総合保険と火災保険の組み合わせでかなりの節約になります。

自然災害が増えてきていますが、必要な保険が抜けていて保証を受けれなかった人もいます。台風などの自然災害対策のために見直しておきましょう。
火災保険見直しはオンライン対応可能な会社がおすすめ!
火災保険まで見直しできる会社って意外と少ない。あっても対応できないエリアって結構ある。そんなと時に便利なのがオンライン対応可能な会社。

実店舗のみの会社も近くにあるとリアルに話せていいんですが、コロナの時期だとなかなか難しいものがありますよね。
大手リクルートで安心感がある『保険チャンネル』
希望の場所で保険の相談が受けれるのが保険チャンネル(無理な場合もあります)。オンライン対応もできますのでかなりのエリアで対応可能。
そして予約して保険相談をした後にミスドやゴディバのギフト券1000円分がもらえるのがいいですね!


期間限定なのでお早めに!
イオン内にもあって安心感がある『保険見直し本舗』
おすすめの火災保険見直し会社はオンライン対応可能な『保険見直し本舗』。また、実店舗がイオンの中にも入っているでわかりやすくてありがたいですね。


実店舗がある会社は安心感がある。
保険見直し本舗の評判
保険見直し損保の評判はいい点だと対応がよく、説明がわかりやすいといった点ですね。逆に悪い点だと過去に電話勧誘が多かったという点です。以下に評判記事をまとめておきますね。
家の周りに植物を植えている方ならわかると思いますが、家を傷つけないために庭木の枝が衝突したり、鉢植えなどが当たっても大丈夫なように保険に入っておきたいもの。庭に危険な植物を植えてなくても、台風の中だと危険な状態になりえます。
火災保険の一括見積もり先一覧
保険の知識があればプロに相談しなくても、『インズウェブ
生命保険の見直しならプレゼントがいろいろ選べる『保険見直しラボ』おすすめ!
生命保険をみなおすなら『保険見直しラボ』がおすすめ! この分野では国内最大級の会社なので安心感もあるし、対面でもオンラインでも相談できるのがいいところ。


オンラインならコロナでも安心だよね。そしてプレゼントも豊富!
2021年6月時点だと保険相談とアンケートの回答だけで以下のようなプレゼントの中から好きなものがもらえます。気になったら以下の公式サイトを今すぐ確認しよう!
また『保険見直しラボ』以外にも保険の相談をしてアンケートなどに答えるだけでプレゼントがもらえるところがあります。以下にプレゼントがある会社を再度まとめておきますね。




生命保険のお金が払えなくなりそうな時の対策方法
生命保険って高いですよね。変更以前にもう払うお金がなくなりそう。そんな時に対応できる方法をここで簡単にまとめておきます。
解約払戻金で払い済み保険に変える
保険料を振り込むのをやめ、これまでに溜まっていた解約払戻金を使い、残りの期間は同じ種類の一時払い保険に入る方法です。


特約がなくなり補償額が下がりますが、出費がなくなります。
人ととの付き合いなどで、下手に解約して別の会社に入りづらいなって方におすすめです。(ただし、一時払いをすると、生命保険料の控除が支払い年のみしかうけれなくなります)
解約払戻金で一定期間の延期(定期)保険に変える
保険料を振り込むのをやめ、これまでに溜まっていた解約払戻金を使い、一時払いの定期保険に保険に入る方法です。特約は消滅します。


死亡保険金額は変わらないけど、解約払戻金が足りないと期間が短くなるよ。
ですが、この方法のいいところは復旧ができること。一定期間内であれば、不足した積立分を払い込めば変更前と同じ状態にも戻すことができます。
契約者貸付で解約払戻金を担保にお金を借りる
契約者貸付の一定金額までですが、解約払戻金を担保としてお金を借りることができます。そのかわり利息がついてしまいます。
またこれ以外の方法として、保険会社に建て替えてもらう『自動振替貸付制度』というものがあります。こちらも利息がつきます。


利息を考えるなら一度解約した方がいいかもしれませんね。それで安く入れる新しい保険に入った方がいいかも。
困ったときは低額で簡単に入れる保険に入ろう
大きな金額の生命保険に入れない、または入る必要がなかったら簡単に入れる安い保険に入るが一番です。
そう言う場合はプロに相談するのが一番ですが、個人的には県民共済やかんぽ生命がおすすめです。医師の審査も不要なので簡単に入れるのに最低限の保証がついていますよ。


私も今の保険が終わったら県民共済に入る予定です。
保険金が出ないのはおかしいと思ったらプロの代行におまかせ!
保険ってややこしいですよね! 家が壊れても保険が出る範囲なのかどうかわかりずらい。そして素人と思ったら保険屋さんも悪いところだと平然とウソをつきます。


私は法学も学び、施設運営の仕事をしていたので少しは知識あるけどヒドイ対応があります。
そういう場合、プロが代わりに保険申請するとしっかり保険が出ているパターンが結構あるようです。うまく活用しましょう。


『勘違いとかで済むと思ってるの? 約款(やっかん)読んでる?』って言いたくなったら頼みましょう。ヒドイところは無茶苦茶です。


口下手、保険の知識がない人には助かるサービスですね!
ここではプロが変わって保険申請してくれるサービスをまとめてみました。ただし利用にあたり注意点もあります。その辺もこちらに記載しておきますね。
保険のプロが調査・交渉してくれる会社一覧
保険って何かあったら保証してくれる安心なサービスだなって思っていませんか? だけど保険会社もビジネス。できれば無駄なお金は払いたくはありませんよね。きちんと保険が下りるか心配。
そんなときに便利なのがプロが調査して交渉してくれるサービスです。口下手だったり、保険会社が本当にキチンと対応してくれるかどうかが心配って方にお勧めです。


出る予定のなかった保険から手数料を得るために業者さんも必死に頑張ってくれますよ。
安くDIYですまそうとする前にまずは保険に入っているならプロに相談してみましょう! サイトの内容を見ていると、想定外のケースでも保険がおりています。業者さんは以下のようなところがあります。


また、定期的に『保険の見直し』も行いましょう。保険料の払い過ぎが生活の負担になってませんか?
数多く紹介できないのには理由があります。以下の記事にあるように危険な業者さんもいるからです。トラブルに巻き込まれないようにしっかりポイントをチェックしておきましょうね。


補修を行うリノベーション業者の探し方についてはこちらの記事で説明しています。
火災保険申請代行会社を使うときの注意点
火災保険申請代行は便利ですが、以下の記事にあるように危険な業者さんもいるから注意が必要です。トラブルに巻き込まれないようにしっかりポイントをチェックしておきましょうね。
・「実質0円」は結局損をする?火災保険申請代行の儲けのカラクリ
・【注意!】火災保険申請代行・火災保険申請サポートについて徹底解説【悪質】
こういった業者を避けるためには以下のようなポイントに注意して会社選びをしたいですね。
逆に依頼者が問題の時も。。。
以下のようにやるだけやらせて解約とかいう場合は業者も怒ると思います。クーリングオフの範囲ならまだしも、やるだけやらして解約はちょっとひどい気がします。


工事業界に関係していた人間からすると、見積もりだけでなく、しっかり保険を取るとこまでやってサヨナラなんてやられたら大変だと思う。
高額な違約金は問題と思いますが、ある程度仕事を進めていた会社側の工数分は支払いは必要と思われます。また、工事業者が資材発注などを済ませていた場合はほんといきなりやめられると大変なことになりますよ。
ただし、以下のように仕事を始めないような本当に悪質な業者もいるので注意しましょう!
まとめ
保険はライフスタイルの変化にともない変化させていくもの。過剰な保険はお金の無駄使いですし、不足している保険は何かあったら大変。定期的にプロと相談することをおすすめします。


自然災害が増えてきていますが、必要な保険が抜けていて保証を受けれなかった人もいます。台風などの自然災害対策のためにしっかり見直しておきましょう。