トランクルームに荷物を預けてインドアグリーンがある趣味部屋を作ろう!

トランクルームの画像

アパートやマンションって意外とせまく趣味に力を入れるとスペースがすぐに足りなくなります。私も以下のように室内で植物を育てていたらすぐにスペースが足りなくなりました。

助手のハム

インドアグリーンを使ったインドアガーデンなどの趣味に部屋を使うならスペースが必要ですね!

そういうときに便利なのが使っていない荷物をあずけれるトランクルーム。植物など生物はあずけれませんが、オフシーズンの衣類などをトランクルームで保管して部屋を趣味のスペースに使うことができます。

植物研究家

植物をあずけるときは専門の『植物のあずかりサービス』を利用しましょう!

助手のハム

いままではコンテナ一個使わないとダメなイメージがありましたが、宅配型というシステムが始まり、段ボール一箱から保管可能になりました!
宅配型トランクルーム会社一覧minikura(人気!)
エアトランク
サブクロ
サマリーポケット
risoco

ここではトランクルームの種類説明と、ケースごとにどのような種類のトランクルームがおすすめかを書いています。

トランクルームって何? どんな種類があるの?

疑問の画像

トランクルームって何? トランクルームとは一体どういうものなのって最初思いますよね。

植物研究家

私もトランクルームが何か最初分かりませんでした。

トランクルームは荷物を一定期間あずける場所のことを言います。トランクルームの種類は以下のように大きく3つに分かれます。

トランクルームの種類・野外にコンテナを置く野外型。
・ビルなどの室内に保管される室内型。
・専用の施設に宅配便で預ける宅配型。

またトランクルームは以下のような別名でも呼ばれています。トランクルームって呼ばれるのが一般的になったのは最近ですね。

トランクルームの別名・レンタル倉庫
・貸しコンテナ
・段ボール保管サービス
・宅配型収納サービス
・荷物預かりサービス

助手のハム

ちなみにトランクルーム(trunk room)は和製英語。海外ではself storage (unit) やstorage unitなどと呼ばれます。

普段使いするなら宅配型、引っ越しのときにつかうなら野外コンテナ型が便利ですね(最近は専用カーゴに入れ室内で保管してくれるタイプもでてきてます)。

トランクルームに入れてはいけないもの(植物などの禁止物)

一般的にトランクルームでは以下のようなものは保管できません。周囲に危険を与えるものや腐って匂いがでたりするものなどが禁止されています。

トランクルームの利用禁止物・動植物
・食品(生もの)
・危険物
・可燃物
・貴重品
※詳細は管理者に確認しましょう。

助手のハム

植物や肥料、農薬などは保管ができません。

植物研究家

園芸利用としてはガーデニング道具や飾り棚、ガーデニング用の服を保管させるぐらいとなります。

トランクルームは基本的に盗難保険や、火事などの対応のために火災保険などに加入されていますが貴重品の保管は銀行の貸金庫を利用しましょう。

【注意】トランクルームは趣味の部屋として使えません!

トランクルームを借りるならトランクルームを趣味の部屋として使っちゃえばいいんじゃない? そう思う方が多いですが実は長時間滞在が許されておりません。

植物研究家

趣味のものを保存するだけの場所としてしか利用できません。

趣味の部屋として大きめのスペースを探しているのであればコンテナハウスなどのマイクロハウスの購入を検討しましょう。

マイクロハウスの種類を価格比較!

趣味で部屋のスペースを作りたいなら宅配型トランクルームがおすすめ!

斑入りの観葉植物を部屋に設置した写真

部屋にスペースを作り、趣味の部屋に変えるなら段ボール一箱から取り扱ってくれる宅配型トランクルームがおすすめです。

植物研究家

部屋の不要な荷物をあずけるだけなら大きなスペースは必要ありません。無駄なお金がかかっちゃいます。

助手のハム

空調が効いているのであずかり品の劣化も抑えられ、室内で安全性の高い管理をしてくれるから安心です。

 

宅配型トランクルーム会社一覧minikura(人気!)
エアトランク
サブクロ
サマリーポケット
risoco

最近だと『minikura』の人気があるようです。初期費用0円、大手企業の倉庫利用、全国対応可能なのは当然として、写真をとって一品づつ取り出せたり、無料で専用ボックスを送ってくれるのがいいですね!

助手のハム

そして月額275円からと安く、1年以上BOXを預けていただくと取り出し料が無料なるサービスがあるのもありがたいです。

minikuraの公式サイトへ

宅配型トランクルームのメリットとデメリット

宅配型トランクルームのデメリットはすぐに荷物を取り出せないということぐらいです。ですが1〜2日待つぐらいですよ。逆に荷物を自分で運ばなくてもいいメリットの方が大きすぎます。

助手のハム

一般的な室内型トランクルームと宅配型トランクルームを比較してみましょう。

【室内型トランクルーム】
・カードキーの利用、または従業員がいれば基本的にいつでも取り出しが可能(事前連絡が必要なところもあり)。
・都会に多いが田舎では少ない。
・台車などを用いて荷物を運搬する必要性がある。

【宅配型トランクルーム】
・取り出しに1〜2日かかる。
・全国どこでも対応可能。
・宅配業者さんが荷物を運搬してくれる。

植物研究家

宅配型トランクルームを利用した方が明らかに楽です。よって一般型の室内トランクルームの紹介は除きます。

リノベーションで荷物を出す必要性が出たら野外型トランクルーム

リノベーション(リフォーム)で荷物を出さなくてはいけないときや、引っ越しで荷物の保管・整理をしたいときに便利なのが車を横付けできるタイプの野外型トランクルーム。

助手のハム

ふとんや冷蔵庫、洗濯機などの大物をおくのにいいですね。荷台が傷付いたりよごれたりしないようゴムシートなどをしっかり準備しましょう。
野外型トランクルーム一覧ドッとあ~るコンテナ

スペースプラス

私も植物を楽しめるリノベーションや家の購入を考えているため利用を検討しています。リノベーションや住宅展示場については以下の記事で詳しく説明しています。

リノベーション業者の探し方。植物と暮らす癒し空間を作ろう!
中古物件選びの参考にもなる住宅展示場とハウスメーカーの特徴まとめ

今住んでいる場所の契約切れがもうすぐ切れ、次の住居が決まっておらず長期間荷物を預ける必要性があるなら『宅トラ』というサービスを利用するのも一つの手。引っ越し用のカーゴに入れ低温・低湿の郊外倉庫に保管できます。

助手のハム

6ヵ月が最低契約期間なので、海外に働きに出るなどの場合にもいいかも。