プロジェクションマッピング投影装置の写真

東京とかで見たけど、プロジェクションマッピングは夜に幻想的な空間を作るのにいいよね。

LEDライトとかで外をライトアップとかっていうのもいいけど、全部をライトアップするとかなりの金額になると思うし、変更するのも大変。

壁とかがないとダメだけど、あればプロジェクションマッピングの方がいろいろできて楽しいと思う。

長時間光を当てすぎると徒長など植物に影響が出る可能性もあるしね。それに外もいいけど室内で楽しむのにもいい。植物や、天然石をおいた空間を演出して楽しむのも面白そうだ。

それであれば庭がなくても楽しめる!

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植物探究家の画像

斑入り植物』を愛する斑入り植物探究家。自分が好きな植物に囲まれたおしゃれな家作りを目指しています。Youtubeインスタも見てね。

プロジェクションマッピングの利用

プロジェクションマッピングは暗闇でいろんなものをキレイに写しだしたりするのにいいですね。いろんなものとの組み合わせで新たな世界が広がります。

プロジェクションマッピングとのコラボ

楽しむのにランニングコストがあまりかからないことが魅力的。3D-CADと3D-プリンターで鉢を作成とかもいいけど、それだとプリンター代の他に素材費でランニングコストが結構かかってしまう。

そして、以下のようにちょっと鉢を多めに買いすぎてしまったため当面鉢が必要性にならなさそうなんだよね。農家じゃあるまいし大量に植物栽培するわけでもないから。

増えたら増えたでDIYで木箱作ると思うし。経費がほぼかからず楽しめて、You tubeとかネットでも楽しめるプロジェクションマッピングのほうがよさそうだ! 

鉢の写真
 

外じゃなくても室内で植物とコラボできるし、食事でもプロジェクションマッピングを組み合わせると面白い!

始めるのに必要な機材

ネットで調べてみたけど機材はパソコンと、ソフト、プロジェクターがあればいけそう。

パソコンはあるのであとはソフトとプロジェクターか。大きく投影させるわけでもないので、プロジェクターはある程度の能力があればいい。

けど、ソフトはしっかり選ばないとあとあと後悔しそう。ここはしっかり勉強してから買うとしよう。

選択と方向性

多肉植物と出会い、小さな空間でも十分植物を楽しめることを感じた。さらにこういうプロジェクションマッピングとかの+αの力でとことん追求して楽しめる方向性も見えた。

いろいろ書いてまとめているうちに方向性が定まってきたな。外ではきれいな斑入り植物を楽しみ、室内では美しくもかわいいエケベリアなどの多肉を楽しむのであればスペースはそんなにいらない。

あとは、少しづつプロジェクションマッピングをなどを楽しむ準備をしつつ楽しんでいこうと思う。農業と違って採算度外視で、時間も自由な趣味の植物の世界はなんでもできるから面白い。

プロジェクションマッピング用ソフトの種類

プロジェクションマッピングをするにはプロジェクター以外にもソフトが必要とのことだったので、いろいろソフトを調べて見ました。

とりあえず以下にマックに対応してるソフトを並べました。海外のメーカーでないとマック対応のソフトはなさそうですね。日本語サポートなどの有無が気になります。

プロジェクションマッピング用ソフトメーカー

ArKaos(アルカオス)社

ArKaos(アルカオス)社。ベルギーに本社を持つ会社です。ソフトは日本語対応し、楽天などでも買えるぐらいに普及しているようです。

・GrandVJ
マック対応。日本語版有。ちょっと高めだが、一番無難な選択。

garageCube社

MadMapper(マッドマッパー)は世界No.1シェアのようです。英語版のみでサイトから購入するしかありません。ドル払いできる支払い方法が必要ですね。

MadMapper(マッドマッパー)

マック対応。英語版のみ。349ドル。

Resolume VJ Software社

以下のところで購入可能のようですが、為替の影響で値段はその時々に問い合わせないと確実なことがわかりません。

resolume Arena 6 

マック対応。日本語マニュアル有。

vidvox社

試用版は設定が保存されないだけで製品版と同じ機能が使えるとの情報あり。

VDMX5 

マック対応。価格は349ドル。英語版のみ。

ソフト選び

とりあえず安く始めるならVDMX5で初めて、よく使うようになるなら製品購入が安上がり。

それであればプロジェクターを買うだけでOK。けど、日本語版で安心して進めたいならGrandVJ 2 XTの購入が無難そう。

う〜ん、ゆっくり考えよう。


最新プロジェクター光源の種類と価格

過去プロジェクターの光源は水銀ランプ、キセノンランプなどが使用されていたようです。

しかし最近ではLEDランプやレーザーが利用されるようになってきました。中には複合型もあります。価格は高いが長寿命。っと思ったら意外とLEDプロジェクターでは安い物もあるようです。

今なら最初は安いLEDプロジェクターから初めて、次にレーザーに行くのがいいかもしれません。

LED光源

LED光源のメリット

立ち上げ時間が短い。電力使用量が安い。LEDが2万時間程度の耐久力があるため、ほぼ交換の必要性がないです。設置に応用が効く。

LED光源のデメリット

光が弱く、1000lm程度かそれ以下の商品が多いです。暗めで小さな部屋などで使用するのに向いているようです。価格帯も有名メーカーさんのは結構な値段がします。

レーザー光源

レーザー光源のメリット

LEDとほぼ同じです。

レーザー光源のデメリット

まだ安い商品がありません。出始めなので急ぎすぎると技術革新でどんどんいい商品が出てきて、あとで後悔する可能性がある。

プロジェクションマッピングを試してみた

LEDプロジェクターの下調べが終わったので、即LEDプロジェクターとかを発注しました。天才さんではないからやって失敗しないとわかんないんだよね。

特にこういう情報少ない分野はやって失敗しないとどこが問題になるのかわからない。ですので、まずは失敗してもあまり痛くないレベルで安くやってみました。

今回使用した機材

以前も書きましたがプロジェクションマッピングに必要なものはパソコンとプロジェクター、そしてプロジェクションマッピングソフトです。

今回はiMacしかなかったため、ソフトは『VDMX5』の無料お試し品と、以下のような物を購入して挑戦してみました。

プロジェクションマッピング投影画像

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楽天ポイントも残っていたため意外と安くすんじゃいました。

やってみてわかったこと

植物と合わせるにはなかなか大変そう。

例えば、いろんな動画と組み合わせるのは面白そうだけど、アニメなどの映像作品を作るのは大変というか個人では無理です。

よって、自然の風景を撮影し、それを編集して室内の植物に合わせるのがいいかなと思いました。

できても薄暗い感じで植物を自然動画でライトアップしてのんびりお酒を楽しんだり、その工程を楽しむ感じむぐらいかな。

ライブとかで使うレーザーみたいな感じはさすがにダウンロードできても植物には合わないもんね。

あと、外で使うのはやめた方がいい

虫とかが近づいた時に非常に恐怖な画像となります。ここでは載せたくないので載せませんが、ググればすぐに見つかります。

外ではガラスなどで囲った空間か、光源に人が付いていれない限りやめたほうが無難です。

外でLEDライトアップと同じようにキレイにとか思ってやったら恐怖の館になりかねません。。。

外で楽しむならLED照明や、タケナカのLEDキューブの野外版みたいなのが出たら設置してみると面白そうです。高いだろうけどね。。。