置くだけのシロアリ対策道具写真

古い木造住宅だと、シロアリ被害が出始めると対応に困ります!

新しい家なら業者さんに任せてシロアリ駆除をすればいいのですが、長い年月が経過した家だとそこまでお金をかけるのが難しくなってきます。

そこで、あまりお金をかけずにDIYで楽にシロアリ駆除できる方法がないか探してみました。

そうすると、昆虫だけに効く脱皮阻害剤を利用したイカリの『シロアリハンター』を見つけました。こういう安全な物を探してたんです!

このシロアリハンターを設置してみた様子と、他のシロアリ駆除材についての説明を書いています。

シロアリ駆除用品の種類

シロアリ駆除だと液体の薬剤散布が思い浮かぶけど、『顆粒状の薬剤』や『ペンキタイプの駆除剤』、そして『エサ型の駆除剤』も出ていました。

前回私がシロアリ対策を行った時は顆粒薬剤を試しました。しかし、顆粒薬剤は液剤と違い道具や調整が必要ないので楽です。

しかし、顆粒薬剤はどうしても届かないところがでてきてしまいます。よって、シロアリに運んでもらって退治できる一番楽そうなエサ型のタイプを今回は試すことにしました。

エサ型シロアリ駆除道具を使ってみた!

今回、私が使ってみたのはイカリ消毒株式会社の『シロアリハンター』です。

軽く埋めたり、粘着テープなどで固定して置くだけでいいというものです。薬剤は昆虫のみに作用する脱皮阻害剤で人体に影響がないとのこと。安心して使えそうです。

シロアリハンターの写真

まずは簡単に床下への通気口に取り付けていきます。使う道具は養生テープのみです。ゴムテープなどは跡が残って汚くなるので種類を選んだ方がいいです。

外部からの見た目を気にする場合は強力な両面テープで固定もいいと思います。

テープで固定したシロアリハンター写真

テープで簡単に設置できました。これなら1分かかりませんね!

次は家から少し離れたところに植えつけます。説明書によると20~30cm離したところに設置するといいとのこと。

浅く掘ればいいのでスコップなどがあれば十分だと思いましたが、ツルハシがあったので使いましたw

ツルハシとシロアリハンターの写真

埋め込んだシロアリハンターの写真
小さな物を薄く掘り返し埋めるだけなので、こちらもほとんど時間がかかりませんでした。

ただ、1〜2m間隔で埋めることが推奨されているようなので、状況次第でそれなりに時間がかかるかもしれません。ですが、薬剤散布の手間と薬液を取り扱う大変さに比べたら非常に楽です!!

設置での注意点!

設置は楽なのですがこの商品は1〜2ヵ月ごとにシロアリの状態を確認する必要性があります。

シロアリがないところに設置しても仕方ないですからね。また、有効期限が約2年となってますが、条件により1年程度になるようです。

面倒ですが、忘れず状況確認していきましょう。ただ、頻繁に開けるとシロアリが逃げてしまうようなのでそこも注意が必要となるようです。

あと、それなりの数がいるので、まとめて15個入りのタイプなどを購入する方がおすすめです。

その他のシロアリ駆除方法

薬剤散布をするなら動力噴霧器を使うのがいいです。けど、農家とかでないかぎり動力噴霧器を持っている人は限られていると思います。

そうなると安く済ますなら手動式の噴霧器になります。手動式で安いタイプ、例えばこの『工進 蓄圧式噴霧器 ミスターオート 4L』という商品だと価格は千円代で購入できます。

床下に入らないとすると通気口のところから噴霧するような感じだけになると思うのでこれぐらいで十分だと思います。

通気口付近や気になるところのみ薬剤散布するのであれば、大量の薬剤を購入する必要性はないと思います。

土壌への散布であれば小分けされた『土壌処理用 シロアリ 予防駆除剤 ミケブロック』、気になる木材部位に散布なら『木部処理用 シロアリ駆除剤 白アリミケブロック』で十分だと思います。

あと、簡単に散布したい場合は以下のようなスプレーもあります。1日3回必要なのと、量が少ないのがちょっと気になりますが、限られた空間のみの対応であれば十分だと思います。

このDIYで準備しておきたい防具・道具類

・養生テープ−普通の粘着テープだと跡がついたり作業後に面倒なことになります。10巻き程度はいろいろ作業する人なら置いておいた方がいいです。

・活性炭マスク−薬剤などを使用するときには簡易でも薬品被害を抑えるためにマスクを装着した方がいいです。できればもっとしっかりしたマスクがあったほうがいいですが。

・耐薬剤手袋−薬品などに直接手が触れないように必要。

・作業用手袋−薬剤をつかわないのであれば、スマホでやり方確認しながら作業できるこの作業手袋がいいですね。