光触媒で空気をキレイにする人工観葉植物を知っていますか? 人工観葉植物にも機能性がつく時代になったようです。

現在、酸化チタン (TiO2) と酸化タングステンが人工観葉植物に光触媒として用いられています。

そんな光触媒の説明と、現在販売されている人工観賞植物について説明しています。

光触媒とは?

光触媒とは光を受けることにより触媒作用を示す物質です。

酸化チタンの例を示すと、酸化チタンは紫外線により酸化力を発生させ、匂い成分を分解したり、超親水性(水に濡れやすくく、弾かない)で汚れを水で洗い落としやすい性質を持っています。

現在、実用化レベルで使われているのは酸化チタン (TiO2) と酸化タングステンだけのようです。

酸化タングステンは臭気処理能力において、酸化チタンの何倍(種類によっては10倍以上)もの効果があるようです。

また、酸化チタンを紫外線だけでなく、もっと広い波長で反応できやすく改良した『可視光応答型酸化チタン』の製品も開発されているようです。

人工観葉植物がおすすめの条件

以下のような環境だと人工観葉植物がおすすめです。

・水やりが大変だけど緑が欲しい。または水が使えない環境。

・観葉植物だとダニの繁殖やカビが怖い。

・植え替えなどの手間が面倒。

→観葉植物のレンタルサービスもありですけどね。

光触媒人工観葉植物の注意点

人工物なので、日光に当てすぎると変色してしまいます。

紫外線利用型なのに光に当てすぎるとダメになってしまうのはちょっとよくない点ですね。窓際などには置かないほうがよいです。

光を必要としないCT(SC)触媒

また、最近ではCT(SC)触媒と言われるものを利用した人工観葉植物ができています。

これは生体に必須なミネラルに含まれる元素から厳選した複合体で、安全な触媒とのことです。

酸化、還元反応により、悪臭成分や細菌を分解してくれるとのことです。 細かなデータが見当たらないため、どこまで効果があるのか不明です。とりあえず両系統の商品を以下に示します。

空気清浄系人工観葉植物

光触媒により空気を清浄してくれる人工観葉植物にもいろいろな種類があります。いくつか代表的なものを以下にまとめました。

パキラ90cm(光触媒)

大きめの光触媒人工観葉植物。パキラのような定番の植物がいいですね。

つる性人工植物(光触媒・CT触媒)

つる性の人工観葉植物。光触媒とCT触媒、両方の触媒系があるようです。

多肉人工植物(光触媒・CT触媒)

多肉の人工観葉植物。光触媒とCT触媒、両方の触媒系があるようです。

まとめ

水がダメな場所や、ダニやカビなどの発生は防ぎたい人には人工観葉植物がいいですね。会社のオフィスなどで使われるケースが多そうです。

また、植え替えなどの手間はかけたくないけど植物を置きたい。そんな人には観葉植物のレンタルサービスがおすすめです。

ですが、家の中なら生きてる多肉植物の栽培が個人的にはおすすめです。