
DIYっていろいろ道具を揃えて大変って感じがあるけど、水回りは簡単にテープで直せばいい場合も結構あります。ですので、緊急時に対応できる揃えておきたい3つのテープをまとめておきました。
ですが、無理に『DIY』にこだわらず本格的な家の屋根などの修理についてはプロの業者さんにまかせましょう。
シールテープ
配管などを繋げる時に少し伸ばしつつ巻いて隙間を埋めます。
なかなか配管の取り替えは普通しないと思いますが、つなぎ目からの液漏れや、引越しの際などに、蛇口の取り替えなどを行う時に使用します。
これとモンキーレンチがあれば簡単な配管接続作業ならなんとかなります。
融着テープ
配管がひび割れてきているけど、取り替えだと費用がかかる。そんな時に融着テープを貼り、漏れを塞ぎます。水回り関係の修理に便利!
少し伸ばしつヒビがある部分より大きめに巻いていきます。時間が経つと融着して隙間がなくなります。
注意点は温度が低い場合はくっつきが悪いので、ドライヤーなどで温めたりするなどの対応が必要になります。
屋外用防水テープ
トタンのひび割れなど水漏れ部位の対応に使えます。重ねて使いたい場合は防水アルミテープが便利です。
目立たないようにペンキを塗りたい場合は上塗り可能な物を使うといいでしょう。ただし、重ね貼りに難があります。
ペンキの種類やペンキ塗りの記事は以下になります。