自分で切れない困った庭木の伐採や、庭の手入れを委託できる業者さんのまとめ。

大木をカットした写真

庭に管理できないほど大きくなってしまった木があったり、庭の手入れができないのであれば委託できる業者さんを使うのも一つの手。以下のような業者さんがあります。

庭の管理委託業者

・困った木を処分するなら『伐採110番』
 https://www.baxtusai-navi.jp/

・手が届かないような木の剪定をお願いするなら『剪定110番』
 https://www.rizzlescon.net/

・草刈りや消毒など庭の整理全般を委託するなら『お庭マスター』
 https://oniwa-master.info/

業者さんに頼むとお金がかかりますが、家にダメージを与えてしまう方が大変。早めに処理することをおすすめします。

業者さんは大量に伐採しないと頼んではいけないようなイメージがありますが、例えば『伐採110番』庭木一本から対応も可能。だから安心して頼みましょう。

植物研究家

伐採110番のホームページはこちら。
https://www.baxtusai-navi.jp/

この記事では広範囲で対応が可能な伐採業者さんの一覧と、かかる費用などについてまとめています。

伐採業者(会社)さんの一覧

広範囲で対応可能な伐採作業委託業者さんをまとめてみました。しかし、広範囲で対応できるところが少ないです。ですから地元の森林組合さんや何でも屋さんに頼むのも一つの手ですよ。

伐採業者さん一覧
  • 『伐採110番』 – 全国対応
  • 『お庭マスター』 – 全国対応
  • ニワナショナル』 – 関東地区
  • 伐採にはどんな費用がかかるの?

    伐採を行うには作業を施工するための費用がかかりますが、その他に作業者の人件費や交通費などもかかってきます。以下に施工にかかる費用を簡単にまとめますね。

    伐採施工費の種類
  • 伐採費』 – 木を伐採するためにかかる費用。根っこまで抜く場合はさらに高くなります。
  • 処分費』 – 伐採した木や引き抜いた根の処分にかかる費用。
  • 造成費』 – 伐採だけでなく、その後の整地作業にかかる費用。伐採だけならかかりません。
  • また、もし自分で困った植物を処理する方のために、使用する道具などについて以下の記事でまとめています。

    自分で困った植物を処理する方法

    庭木の伐採時期はいつがいい? 冬がおすすめだよ

    剪定ではなく伐採であれば一般的にいつでもいいというのが業者さんの話です。ただし、落葉している時の方がゴミがでないので、できれば落葉後の秋から冬にかけておこなうのがいいですね。

    助手のハム

    以下のリンクで業者さんの意見が見えますよ。

    庭木の伐採・抜根に最適な季節はいつでしょうか?理由も一緒に教えてください。

    伐採前のお祓いは必要? 簡単でもいいのでやりましょう!

    本格的な伐採であれば、伐採前のお祓いは簡単なものでいいからやったほうがいいです。やらずに事故でケガしたらなんか嫌な気分になりますからね。

    植物研究家

    盛り塩やお神酒(カップ酒で十分)をお供えし、軽く手を合わせるするぐらいで十分です。盛り塩の作り方は以下の動画で確認しましょう。

    御神木とかでなくとも、やはり長年生きた樹木は何かが宿っている気がするもの。しっかりこれまでを感謝してから伐採しましょう。

    まとめ

    意外と幅広いエリアで対応可能な伐採業者さんって数が少ないですね。ですが、なかなか地元で探すのって難しいのでこういうのに頼らなければいけない時があります。

    助手のハム

    基本的に見積もりは無料なので、困ったときはまず見積もりだけもらうといいですね。
    庭の管理委託業者

    ・困った木を処分するなら『伐採110番』
     https://www.baxtusai-navi.jp/

    ・手が届かないような木の剪定をお願いするなら『剪定110番』
     https://www.rizzlescon.net/

    ・草刈りや消毒など庭の整理全般を委託するなら『お庭マスター』
     https://oniwa-master.info/

    しかし、台風などの異常気象ではしっかり管理していても被害が出てしまいます。そんな時に保険申請がわからない方のために以下に保険の種類や申請代行業者をまとめておきますね。

    保険の見直しは面倒だけど家計改善になるよ。浮いたお金で少し生活が楽になりました。

    植物研究家

    10年に1回ぐらいは保険の見直しもしておくほうがいいですよ。