軽トラ愛してますか? 私はずっと軽トラです。軽トラLOVEです!
軽トラって農作業などにしか使わないってイメージがあると思いますが、いろんな作業に使えたりして便利なんですよね。
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助手のハム
そんな軽トラックの種類やカスタマイズについて以下にまとめました。
軽トラの改造
軽トラは用途に応じて色々な改造がなされています。特に公道を走らず畑の中など私有地でしか走らせない場合は、色々気にせずに思い切った改造ができます。
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ですがそこまで思い切った改造はプロの仕事。まずは簡単なカスタムからはじめましょう。
軽トラックにアイリスオーヤマのカートランクをつけてみよう
カートランクが使いたくなってアイリスオーヤマのカートランク (CK-130 カーキ/ブラック 幅130×奥行45×高さ39cm)を購入しました。
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ちなみに軽トラのカートランクはポリプロピレンなどのプレスチック系やアルミ製などの金属製があります。私は脱着しやすいポリプロピレン製を選びました。
アイリスオーヤマのカートランクは以下の写真のように段ボールに入って届きます。大きいけど十分一人で車まで運べるような重さです。
中には車に固定するための道具だけでなく、仕切り板や二段に荷物をおけるトレーまでついています。
カートランクが滑らないようにラバーコート剤を使おう
プラスチック系のカートランクはそのまま荷台に乗せるとすべりやすいです。
固定具で固定されますが、心配な方はラバーコート剤を使いましょう。
以下の写真のように軽くスプレーするだけですべりが全然違ってきますよ。
ですが荷台用のラバーマットを付ける方が確実に滑らないのでおすすめです。
アイリスオーヤマのカートランクを固定
アイリスオーヤマのカートランクを固定するのは簡単です。カートランクと軽トラの下部に金具を取り付けベルトをとおします。
そして最後に以下のようにベルトをとおしてひっぱればうまく固定されます。
よぶんにあまったヒモは軽く巻いておくといいですよ。
あとは鍵をつければOK。私もネットでみて選びましたが、『日本ロックサービス ABUS 番号式 南京錠 155 40』がぴったり合います。おすすめ!
軽トラのラバーマット(荷台シート)は厚みがあるものを使おう!
軽トラに絶対つけた方がいいと思うのがラバーマット(荷台シート)です。これがあると荷物ですれてペンキが落ちたり、傷がついたりするのが抑えれれます。
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傷付いたら以下のような専用スプレーで塗り直さないとキレイにならないし、うまく塗るのも難しいです。
私は『自動車メーカーの純正品とまったく劣らないグレードの商品』と書かれている以下の商品を購入しました。
3mmだと風でバタバタするとの情報がありましたが、さすがに5mmだと重みがあるので高速にのっても大丈夫でした。
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私は縦幅が長いので前にズラし、以下のようにポンチで穴をあけてヒモで固定しました。
その上にカートランクをのせて出来上がったのがこちら。ここまでやれば一般的なことには対応できます。
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軽トラックの荷台カスタムアイテム
軽トラの荷台は長期使うならカスタムしておくことをおすすめします。特に荷台用のラバーマット(荷台シート)は荷台が傷つき塗装がはげたりするのを防いでくれます。
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特にカートランクはスーパーなどで買い物した後にめちゃくちゃ助かります。助手席に人がのっていて荷物を置けないときなどかなり便利です。
作業用軽トラのアクセサリー
作業用として利用する場合、これはやっておいた方がいいなって思ったパーツを以下にまとめました。まぁ、軽トラは作業用に使うのが大半だと思いますが。
シートカバー
座布団をつけたりしている方もいますが、ずれると危ないのでしっかりしたシートカバーを取り付ける方がいいですね。
カバーをつけていないと、意外と椅子の部分は摩擦があるので破けやすいです。私も一部破けてきています。早く古いタイプの椅子にあうクッションシートカバーを見つけたいです。
軽トラとかって結構振動があるから、長距離乗るならクッション性があるものが欲しくなるんですよね。
荷台マットとサポートレール
荷台部分は荷物を奥から塗料がハゲてサビてきやすいです。塗料の塗り直しもいいけど荷台マットとサポートレールを設置できるとなお良いですよね。
ゴム製のマットだけだとコンテナなどが滑らなくてやりたくないと思っていましたが、そういう人のためにサポートレールという商品が開発されているんですね!
フロアラバーマット
汚れた靴などで車に乗ることが多いのでラバーマットは必須です。さすがにこれは私もしっかりとつけています。
特に濡れた状態でラバーマットがないと滑って危険ですよね。カーペットタイプもありますが、泥がつくのでラバータイプがオススメです。
ドアバイザー
雨に日にこれがないと換気したら雨が入ってきやすいです。これはつけておくべきアイテムです。
もしエアコン設置をやめることがあるならこれだけはつけておきましょう。
ゲートプロテクター
どうしても急いでいたり、少量の製品をまずは乗せようとするとゲートを開けずに積み込んでしまいます。
また、閉じたゲートの上に乗ったりもします。そういう時すべらないようにするためと、傷つけないようにするためにプロテクターがあると安心です。
軽トラを住まいにカスタマイズ
旅行などに行くのが好きなら軽トラを住まいにカスタマイズするのも面白そうです。
自作しているが多数ですが、それを専門にしている業者さんもいます。『トラベルハウス』と呼ばれる会社が有名です。
キャンピングカーやコンテナハウスなども面白いと思いますが、こういう住まいの形も面白いんじゃないかと思います。
軽トラのメーカー
日本の車メーカーから以下のようにいろいろな軽トラが販売されています。ちなみに私はホンダのアクティトラック派です。
・ホンダ – アクティトラック
・ダイハツ – ハイゼットトラック
・スズキ – キャリイ
・トヨタ – ピクシストラック
・日産 – NT100クリッパー
・スバル – サンバートラック
・三菱 – ミニキャブトラック
・マツダ – スクラムトラック
軽トラ売り上げランキングベスト3
軽トラの売り上げランキングは以下のようになっています。日本車だとトヨタが人気ありますが、トラックの分野だとトヨタはベスト3にも入っていないんですね。
一位 ダイハツ ハイゼット
二位 スズキ キャリイ
三位 ホンダ アクティ
私がすきなホンダのアクティが三位なのがちょっと悲しいです。
軽トラの形状
軽トラって後ろが荷台になっているだけのイメージがありますが、色々な形状をした特装車タイプの軽トラがあるんです。
ホンダのアクティを例に挙げると、トラック・リフター・デリバリーと以下のような3つの種類があります。
アクティダンプ
軽トラのダンプタイプは量と重さについては普通車のトラックに負けます。しかしながら、小回りがきき、狭い道でも入り込み運搬ができるのが魅力ですね!
ダンプタイプにもいくつか種類があります。肥料・植木・農産物・資材・廃棄物・土砂など、いろいろな用途に応じてトラックを選ぶ必要性があります。
アクティリフター
家電やプロパンなど、業務で重いものを運搬する必要性があるときにはリフター付きの軽トラがいいですよね。
アクティだとアーム式と垂直式のリフターがついている軽トラが販売されています。運搬するものによって選ぶ専門性が高い車種ですね!
アクティデリバリー
食品を運搬するために、荷台に冷蔵・冷凍タイプのボックスがついた軽トラも販売されています。
まとめ
軽トラって言ってもいろんなメーカーからいろんな種類がでていますね。
専用のアクセサリで改造もいいけど、住まいとしての改造などいろんなカスタマイズが魅力な軽トラック。
大きなお金をかけたくない。けど何か車で面白いことがしたいなら軽トラはいかがでしょうか?