メモ

日本株もいいけど、外国株も購入した方がリスクの分散になりますよね。

世界中が全て不景気になる可能性もありますが、それは日本だけ不景気になる可能性より低いですからね。

そう思い外国株を少しだけ購入して放置していました。ところがある日、上場廃止になるという連絡が!

そんな外国株投資の話と、外国株を購入するメリットとリスク分散についてまとめました。

外国株投資でリスク分散

外国株は手数料が国内株を購入するより高かったりします。ですが、日本だけに資産を固めるより、海外に分散した方がリスクの分散になります。

世界全体が日本より不景気になってしまえばダメかもしれませんが、日本の資産だけをもっていて日本が不景気になってしまい、ダメになる可能性より低いと思われます。

また、日本株は100株単位からしか購入できなかったりしますが、外国株は1株からも購入できます。お金があまりなくても投資勉強のために始めることができます。

注意したい為替の動き

外国株を購入するなら株価だけでなく為替の動きにも注意が必要です。

為替で円が強い時にある程度外貨系のものに変えておくといいと思います(タイミングが難しいですが)。

例えば過去には円とドルの為替が80円を切るような時がありました。

アメリカ ドル / 日本 円 10年

日本円が強い時に外国株を安く購入すると、為替と株価の2重効果で利益が大きく上がります。しかし、為替で日本円が弱い時に株価を高値で買ってしまうと大変なことになります。

初めて購入した外国株

私が始めた購入した外国株は『モンサント』と呼ばれる株です。この株を外国株として初めて購入しました。

モンサントは遺伝子組み換え植物で一時有名になった会社ですよね。なぜ購入したかというのは以下の通りです。

植物の分野で強い外国株

わからない分野の株を買うのはリスクが高いです。ですので、そのころ海外の植物ビジネスで強い会社を探したところ、以下の四社がよさそうな感じでした。

・モンサント
・シンジェンタ
・バイエル
・デュポン

以下にそれぞれの会社内容を簡単にまとめておきます。

モンサント

なんといっても遺伝子組み換え植物で一番有名になった会社はここではないでしょうか?

除草剤で有名な『ラウンドアップ』を開発した会社です。農業関係の仕事や家庭菜園やっている人なら知っている人が多いと思います。

除草剤と、除草剤体制のある遺伝子組み換え植物のセット販売で大きな利益をあげてましたね。

アメリカに本社を置く会社でしたが、バイエルに買収されてしまいました。

シンジェンタ

スイスのノバルティスとイギリスのゼネカの農業化学系の分野が統合されてできた会社です。

農業分野に特化して有名な会社となりましたが、現在は中国の企業に買収されてしまいました。

バイエル

医薬品業界で有名なドイツの会社です。日本でもバイエル薬品などの名前を見かけますよね。

農業分野にあまり関係なさそうですが、実はモンサント買収など規模を拡大しています。

独占禁止法があるため一部資産整理されたようですが、それでも農業系に大きな力をもつ企業です。

デュポン

デュポンはアメリカの化学系の会社です。日本の農業分野ではタイベックなどのシートが有名ですね。

また、農薬だけでなく、飼料などの販売も行なっています。

モンサントを購入した理由

この中でどこがいいかをネームバリューやチャートの動きを見ていたところ『モンサント』がいいと思い購入することになりました。

他の会社を買おうかとも思ったのですが、チャートの動きが今は買い時ではない感じだったり、単価が高すぎて買えなかったりしたんですよね。

モンサントが上場廃止に!

初めて購入した外国株。ずっと売らずに持っておこうと思って大事にしていました。

そしたらある日、『上場廃止になるので売るしかありません』との連絡が!

さすがにモンサントが潰れることはないと思っていたので、かなりあせりました。

しかし、会社が潰れるのではなく、バイエルに買収されるとのことでした。販売するしかなくなりましたが、きちんとこれまでの配当と売却益で利益が得られました。

上場廃止になる理由

上場廃止になるということは会社が倒産したというイメージがありますが、株式はいろいろな形で上場廃止になる場合があります。

買収による上場廃止

買収により、持っている株が買収先に買い取られます。それにより上場廃止になります。今回のモンサントの件がこれですね。

株価は下がるより、若干プラスで取引されたりするので安心です。

自社株買いによる上場廃止

会社が自分の株を買取、自社の力を強くするために買収が行われる場合があります。その場合、非上場になるまで行う場合があります。

買収が必要なため、市場価格より高額で買い取ってもらえます。

倒産による上場廃止

会社が倒産したら株価はほぼ無価値ですね。大量に持っているところは回収できるのかもしれませんが、庶民には無理そうです。

まとめ

リスクの分散の勉強にもなりますが、外国株投資は安く始めることができるのが魅力です。

海外の株って難しそうってイメージがありますが、やってみると日本株とあまり変わりがありません。

1株だけでも試しにやってみるとおもしろいですよ。

また、日本株とNISA、そしてFXについては以下の記事でまとめています。

初めてのお得なイオン株を売却した理由

外国株でリスク分散したら買収で上場廃止に!