高倍率の『FX』はちょっと難しいかなって思ったけど、一倍でFXできるなら外貨預金よりずっと魅力的なんじゃないかな?

いろんな投資情報を見ているとそう思ったんだ。

以前、無難に『外貨預金』をやってみようかなって思ったけど、手数料とか見てこれは厳しいなと思ったりしました。

それならば最低通貨単位分の金額が必要になるけど、1倍でFXをやれるなら外貨預金よりお得じゃないかと思ったんです。

『預金保険機構』による保証のない外貨預金より、『信託保全』のあるFXのほうが安心感もありますしね。

過去に入ったFXの会社はレバレッジが25倍固定でFXは低倍率で投資できないのかと思っていましたが、今は1倍でもFXできる会社ができているようです。

だったら久しぶりに少額だけ1倍運用のFXをやってみようかと思い、『外貨預金とFXの違い』やどんなメリットとリスクがあるのかを調べてみました。

調べた結果、個人的には外貨預金よりレバレッジ1倍のFXのほうがお得だと感じました。リスクもあるけどね。

FX初心者が混乱する言葉の意味

まず、『外貨預金』と『FX』の違いを調べる前に、よく出てきてわからなくなる単語だけ簡単に調べました。まずはこれを覚えないとわからなくなります。

『スプレッド』と『pips』の違いは?

FXで手数料のような形でよく出てくる言葉が『スプレッド』と『pips(ピップス)』です。

『スプレッド』は通貨を購入するときと売る時の価格差を示します。同じ時間で同じものでも売り買いで差があるんですよね。その差が大きいほど証券会社の利益になりそうですね。

『pips』は通貨を売買する時の最小単位としています。しかし、最近はその単位よりも低い取引も増えてきました。その場合は0.1pipsなどの表記で示されます。

スワップって何?

スワップはスワップポイントとも呼ばれ、通貨の金利差をもらう(支払う)システムです。

例えば日本円の金利が1%で、アメリカドルの金利が3%の場合を考えてみましょう。

この場合で日本からアメリカドルを購入すると、アメリカドルの金利3%から日本の金利1%を引いた2%がスワップポイントとなります。

しかしながら注意が必要なのは上記と逆のパターンになる場合です。例えば金利が逆転するとマイナスのスワップポイントとなってしまいます。

この点を注意しておかないと、長期投資の場合は為替でプラスになってもスワップポイントでマイナスになってしまう可能性もあります。

現状では日本より金利が低い国は少ないと思いますが、それでもスワップポイントはしっかり確認しておきたいポイントです。

外貨預金とFXの違い

外貨預金は為替手数料がかかり、FXはスプレッド(pips)がかかります。しかしながら、FXの方がかかる費用は安いです。

外貨預金は金利を安定して得られますが、FXのスワップポイントは考えないとプラスではなくマイナスになる場合もあります。その分大きなプラスを狙えますけどね。

また、税務上では外貨預金は他の雑所得と合わせて計算することができますが、FXだと限られた雑所得内でしか合わせて計算できません。

外貨預金でもっとも注意しなければいけないのは『預金保険機構』とは関係がないという点です。

外貨預金と言う名前で何かあっても銀行が保護してくれそうな気がしますが、まったく保証対象外なのでリスクは普通の貯金と比べて高めです。

FXも会社が潰れる可能性は否定できません。しかしながら、大手銀行が関わる『信託保全』と言うシステムがあることによってリスクを抑えることができます。

その場合はポジションを解除するにはよくない状態にあっても、強制的にポジションを解除されることだけは免れません。

外貨MMFでの失敗

私も過去に外貨でリスク分散を試しに行なってみたことがあります。それはちょっと辛い失敗の記憶です。

その時は低額から購入できるユーロMMFを購入しました。少ない金額から始めれて手軽だったんですよね。

しかしながら2011〜12年に大きくユーロは円高に振れ、1ユーロ100円近くになったところでその投資自体がリスクカットでなくなることになりました。

強制解約ってやつですね。説明でそういうこともありえるけど、実際にはほぼ起きることはないだろうと聞いていましたが現実に起きてしまいました。

結果、1万円程度の損失を出して終了してしまいました。勉強代と思えばいいけど、低い倍率のFXなどでそのまま長期保有していたとしたらプラスになってたとおもうと残念です。

できるだけ投資をするときはしっかりと情報を集めて、それから投資方法を考えてから行動することをオススメします。

為替にも波がある

FXの1倍運用や、低倍率での運用なら為替の波を見ることも重要ですね。

大きなお金を運用している会社が『AI(人工知能)』を導入したりなど、今後はかなり変化が読めなくなる可能性があります。

しかし、昔からのチャートをみていると、大体の為替は一定金額の範囲で変化しているだけなんですよね。

それゆえに余剰の金で長期保有(10年単位)でき、スワップポイントが得られるならばかなり投資としては魅力的ですね。

レンジの低い場所から上がり始めている状態でスワップポイントがもらえ、安定している国であればかなりおいしそうな感じがします。

1倍のFXが可能な会社

1倍でFXができる会社は結構少ないですね。大体がレバレッジ25倍固定となっています。以下の会社がめずらしく1倍FXが可能のようです。

・楽天FX

・ダイワFX

・SBIFXトレード
SBIFXトレードは積み立て型のFXしか1倍に対応してなさそうですね。

まとめ

高い倍率をかけずに一倍運用するFXなら、日本円だけを持つリスクを比較的安全にリスク分散できますね。高倍率の短期勝負は難しいですもんね。

⇒📈FXなど短期売買は感情を制御できないと難しい

株式のように0になるリスクもほぼなく、FX会社が潰れても『預金保険機構』があるのも安心。

しかしながらリスクもあるため、為替の変動とスワップポイントの変化をしっかり見ることが重要ですね。

FXは高倍率ばかり目立つけど、こういう低倍率の運用の方が中長期でしっかり利益を求めれるおいしい運用じゃないかと思いました。

長期で保有することによる複利効果は早く始めれたら早く始めただけ利益がでやすい。ですので、時間ができたらまずは始めてみようと思います。

あとは売却してしまった株式も再度下がってきたみたいですし、株式投資も再度考えてみようと思います。

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最後にネットで投資をする場合にはしっかりとネット回線を整えてからすることをオススメします。損切りタイミングでの回線切れは怖いですよ。

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