ガステリアの地下がどんなものになっているのかの確認と、葉挿しをやってみることにしました。
以下にガステリアを鉢から出した状態の写真と、葉挿しについての情報をまとめます。
ガステリア地下部の確認
まずは鉢から取り出し根の状態を見てみました。ハオルチアのように細根はないようです。しかし、ハオルチアより根の量が多いですね。
根の上には子供のようなものができてきてます。どんどん増えていってほしいものです。
ガステリアの葉挿し
ガステリアの葉挿しに挑戦してみました。葉はエケベリアやハオルチアのように下方向に引っ張るような感じでうまく取れます。
培養土の上に置いてみました。エケベリアのように簡単に芽がでるか様子を見てみたいと思います。
結果として、乾燥してダメになってしまいました。霧吹きで定期的に水を与えないとダメかもしれません。
植え替え後のガステリア
光量が強いと葉焼けするし、あまりにも日陰すぎると葉伸びが起きるガステリアです。また、温度条件も気になります。いくつかの場所に置いて様子をみてみようと思います。
⇒室内から夕日が当たらない軒下に移動させました。外でも直射日光を直接与えすぎなければ問題ないようです。
まとめ
まず形状確認後に葉挿し挑戦してみましたが、かなり小さな葉でした。もう少し成長してから行ったほうがよかったかもしれません。
小さすぎると目が出る前に乾燥でダメになってしまう可能性があります。
肉厚な『臥牛』や『恐竜』などなら葉挿しやりやすそうですけどね。子宝系は葉挿しに頼らず株分けで増やしていったほうがいいかもしれませんね。
また、ガステリアのメイン記事はこちらに書いています。