室内栽培におすすめの小型植物育成棚セット(多種類栽培向け)

室内の植物棚とアガベ、モンステラの組み合わせ写真

今回作成した室内用の小型植物育成棚セットはパネル型植物育成ライトを設置しており、直下にアガベハオルチアなどの多肉食物、そして周りに耐陰性のある観葉植物を一緒に育てる場合におすすめです。

植物研究家

電気代をおさえるために季節別で利用するのもあり。

見た目をオシャレに育てるなら電球型の植物育成ライトを多く使うのですが、パネル型でも同レベルの光量を幅広く出せるためこちらに変更しました。

助手のハム

ここでは強い光が必要な多肉植物と他の耐陰性植物を組み合わせて栽培する植物育成棚セットを紹介します。

オリジナリティのある植物育成棚を作ろう

オリジナリティのある植物育成棚を作りたいなら『NTY パイプ』または『イレクターパイプ』を利用するのがおすすめ。カッコよく自由な組み合わせで作れます。

『NTY パイプ』または『イレクターパイプ』を利用した植物棚の写真

植物研究家

イレクターパイプはホームセンターでも手軽に買えるよ。ただし金属製のジョイントはちょっと高めです。

私はそれらのパイプとジョイントをメインに組み合わせて幅60cmの正方形型植物育成棚を完成させました。

その他の材料・60cmの金属製のアミ
・GL-BOARD(植物育成ライト)
・底面給水トレー 2個
・パッカー(ライトのヒモを支持できたら何でもOK)
・横がけのフック(必要に応じて)

ちなみにこれの前は以下の写真のような大きめの棚を作りました。だけど複数の種類の植物を育てている場合、光効率を考えるとこれぐらいの棚がベストという考えにいたりました。

過去に失敗した棚の写真

植物研究家

光が強い部分はアガベ、周囲はモンステラのような観葉植物をおくことで有効に人工光を利用します。

常時利用してもいいですが、主に活性が低い冬場や台風のとき一時的に利用するなら5000ルクス以上あれば十分という考えです(高さ77cmでの照度参考値)。

棚の中心で照度を測定した写真

光源はパネル型調光ライトである『GL-BOARD』を利用し、熱を持ちすぎないよう50%の効率で使用しています。

GL-BOARDの写真

50%にしたGL-BOARDの写真

助手のハム

冬場強すぎる場合は25%で運用し、加温してグングン育てたいなら75%または100%で育てるのもありですね。

その場合、温度を逃さないよう小さくスペースを区切ることになります。USBタイプの小型サーキュレーターを使うといいですよ。

【置き方に注意!】観葉植物の風通しをよくするサーキュレーターの種類と使い方

【補足】ちなみに電球型の植物育成ライトである『HASU38』の広角型を利用すると同条件で6〜7000ルクス程度。旧型の『アマテラス』で4000ルクス程度となりました。

電球型植物育成ライトの写真

植物研究家

観賞用にかっこよくスポット照射するならこれでいいですが、効率を考えると幅広く照射できるこちらの方がいいですね。

安さを求めた小型植物育成棚セット

上記と同じような植物育成棚を安く既存の棚で作り上げるなら『ドウシシャ スリム ハンガーラック 幅59.5×奥行44.5×高さ178cm』と『BRIM(ブリム) PANEL A』の組み合わせがおすすめです。棚の高さ調整も簡単。

ドウシシャ スリム ハンガーラックを利用した植物棚の写真

 

植物研究家

見た目を気にしないのであれはこちらのほうがはるかに安く簡単に仕上がります。

『BRIM(ブリム) PANEL A』というパネルライトを利用すれば高さ63cmで5000ルクス以上だすことができます。はじっこでも4000ルクスぐらいでます。もっと光を強くしたい場合は距離を調整することである程度変化させることができます。

『BRIM(ブリム) PANEL A』というパネルライトの写真

『BRIM(ブリム) PANEL A』の中心光量(63cm離れ)写真

安さでいうとGL-BOARDの半額以下ですが、お金によゆうがあれば個人的には調光できて発熱率も低いGL-BOARDの利用をおすすめします。

番外編 危険なアガベは柵でカバー

家の中でアガベをそのまま床に置くのは非常に危険です。足をトゲで刺してしまう可能性があります。

植物研究家

それを予防するために『NTY パイプ』または『イレクターパイプ』で柵を作り人に当たらないようカバーしましょう。

アガベ用の柵写真

底面給水トレーを使うとおしゃれな感じになります。ただし鉢皿を使わないと培養土が流れて汚くなるので注意が必要です。

助手のハム

アガベは根っこつよしなどの横幅があるスリット鉢と丸みのある鉢皿を組み合わせるのがオススメです。

植木鉢は室内と庭で種類を使い分けるべき。置く場所ごとにおすすめの鉢をまとめたよ。

また窓ぎわへの観葉植物設置は上記2つの棚をライトなしで設置するのもありですよ。ライトは直射日光に当たるとよくないためその場合は外します。

まとめ

今回は私がいろいろ検討した中でおすすめできる小型の植物育成棚セットを例として紹介しました。これぐらいの価格なら寒い時期だけの利用に使うのもアリと思っています。

植物研究家

同じように複数の観葉植物を育てている方には役に立つかも?

その他に室内栽培で役立つアイテムを以下の記事で紹介しています。よかったら見てね。

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【置き方に注意!】観葉植物の風通しをよくするサーキュレーターの種類と使い方