エアープランツの写真

ハーブの香りがする部屋や、キレイな花を咲かせた部屋もいいけど、ただ単純に植物がいてくれるだけの部屋もいい。

そして、ダニやカビなど室内栽培で問題になるものが発生するリスクが少なければなおよい。そんな室内栽培を求めてみようと思った。

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斑入り植物』を愛する斑入り植物探究家。自分が好きな植物に囲まれたおしゃれな家作りを目指しています。Youtubeインスタも見てね。

植物選択の条件

まず植物を選ぶことから始まったが、必要なのは以下の条件を満たすことだった。

・手間がかからない。

・水やりでの湿気が問題にならないよう水が少なくてすむ。または閉鎖系栽培。

・ダニやカビが少ない。

そう考えると、サボテン等の多肉植物、エアープランツ、密閉系容器での植物栽培に限られてきた。

多肉植物の種類と利用

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単純にサボテンだけでなく、現在はホームセンターなどで多種多様な多肉植物が販売されている。値段も小型なものであれば数百円から手に入れることができて、金銭的にもやさしい。

水を保持する組織があり、水をめったにやらなくてもよいうえに、成長がゆっくりなので管理も楽なのがいい。

また、花を楽しみたければシャコバサボテンなどは花も楽しめていい。シャコバサボテンを栽培してるけど、いっぱい咲いたときのあの花のキレイさには驚かされる。

また、意外だがサボテンは水耕栽培もでき、容器も売られている。キレイな感じで栽培したい場合にはこういうのもいいだろう。


気軽に設置できるエアープランツ

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エアープランツのよさは気軽にポンと置けることだろう。土壌も必要なく、ただ霧吹きで水をあげる。

または時おり水に漬けるだけでよい。管理が楽なだけでなく、土壌と言う物が必要ないため、いろんなバリエーションでの設置ができるのが魅力的だ。

【番外編】容器内での植物栽培

これは無菌空間で植物を楽しんだり、あとは藻類などの密閉空間での栽培などがある。工夫次第ではLEDなどで光を当てたりなどいろんな楽しみ方がありそうだ。

まとめ

まとめとしては、やっぱ多肉植物とエアープランツを中心に組み立てるのが無難かな。

あとは、いろんな品種、台材がある上に、室内インテリアとの組み合わせもあるので、形は無限大に広がりそうだ。いろいろと挑戦してみようと思います(○`・Д・´)9