ビニールハウスなどの温室もないけど、バナナを育てたくなって苗を買ってしまいました。

買った苗はバナナの中で一番耐寒性があると言われる『アイスクリームバナナ』。どうなるか様子を見てみました。

2年目バナナ栽培の結果

バナナ苗の地植え2年目突入です!!以下のような小さな苗が ビニールハウスもせず、放置しっぱなしで枯れずに大きく育ってくれました。バナナの木ってすごく強いです。

アイスクリームバナナの苗写真

まずは冬になってバナナは以下のようになってしまいました。

冬に枯れたバナナの写真

完全に枯れてきてますね><

2年目の果実の状態

地上部はかなり枯れてきていましたが、果実が少しできてきているような感じ。皮をめくると小さなバナナの房が一杯できてました^^

バナナの房写真

切り取ってみるとこんな感じです。

切り取ったバナナの果実写真

包丁で切って断面を見てみたらちょっとバナナっぽくなってました♪ まぁ、これでは食べれませんけどねw

カットしたバナナの写真

バナナの越冬対策

地上部が枯れてきてるため、根元から切り取って来年度また元気に育ってくるのを待ちます。

株をカットしたバナナの写真

防寒必要かなと思ったけど子苗のときこれで越冬できたので、これで越冬することにしました。そして無事越冬することができました。心配な人はわらなどをかぶせておくといいと思います。

バナナの葉を利用

バナナを路地で越冬は厳しいかと思ったけど、果実をとることを前提にしなければ結構そだてれるものですね。バナナの葉で包み焼きでも作ろうかと遊びで育てたけど、植物の強さに驚いています。

バナナの葉写真

けどバナナの葉はこんな風に台風が来ると風で折れないように葉が切れてしまうので、その前に包み焼き挑戦しなければいけませんね(○`・Д・´)9

6年目のバナナと栽培中止

バナナの栽培も6年目となり、生育速度が上がってきました。さすがに食用にできるレベルまで大きくすることはむりですが、以下のようなサイズまで成長させることはできました。

6年目のバナナ写真

果実だけを切り取ると以下のような感じになります。サイズは小さいけれど、しっかりとしたバナナの形になっています。

カットしたバナナの房写真

枯れないバナナの木

鑑賞用などとして置いておくのもいいのですが、あまりにも大きくなってきて手に負えなくなってきたため枯らすことにしました。しかし、芽をとってもとっても枯れていきません。

バナナの芽写真

バナナを枯らす時には除草剤を使い枯らすしかなさそうです。

⇒🌱自然にやさしい天然系除草剤の種類

⇒🍀家庭菜園や多肉植物に使用する農薬などの防除資材

家庭用のバナナ品種

家でバナナを育てるなら大きな品種はお勧めできません。家庭用にするなら小型のバナナ苗を購入することをお勧めします。

ですが、いずれの苗も果実を収穫するなら基本的に温室か室内に取り込んで保温する必要性があります。

⇒🏡家庭用ガラス温室の価格と種類

アケビバナナ(ピンクバナナ)

小型でー5度まで耐寒性があるとされるバナナです。ピンク色の果実がなるのが特徴です。

島バナナ

沖縄で生産される在来種のバナナです。

モンキーバナナ

島バナナと似ているが、主にフィリピンで生産されるバナナです。

斑入りのバナナ

斑入りのバナナというと『ムサ アエアエ(Musa aeae)』というバナナがあります、こちらのバナナはヤフオクなどに時折出ていますよ。

葉だけでなく果実もキレイな斑入りをしていますので、温室がある方はぜひ栽培してみてください。

バナナの農業利用

日本ではバナナを栽培して果実を収穫するには基本的に温度が足りないです(沖縄などを除く)。

そうなると温室を作る必要性があるのですが、バナナは大きな木になるので普通の温室より大きなものが必要となり価格が高くなります。

⇒🏡家庭用ガラス温室の価格と種類

当然燃料費も多くかかります。よって、経済的になり立たすためには高単価を得られる形にするか、温泉などの自然の熱を利用した形にする必要性があります。

一番いいのは強風による被害が少なく、自然の熱利用ができるエリアに温室を建て、果実だけでなく苗木の生産・販売を主にすることですね。

そして、果実は育てれなくても路地で越冬できるものは路地で栽培して苗を販売する。そんな形がいいのではないかと思います。

まとめ

サイズや温度的にちょっと検討が必要なバナナ栽培。だけど、観賞用などとして雰囲気を楽しむにはいい植物です。果実を食べたいなら小型サイズの品種を購入し、まずは鉢植えなどで試してみるのがいいかもしれませんね。