購入したサーキュレーターの写真

多肉植物などの観葉植物を室内で育てていると、欲しくなるのが空気を循環させる『サーキュレーター』です。おすすめは私も購入した置き方に困らない上下左右首振りのこちら。

下手に観葉植物に風を当てすぎてもいけないし、室内全体にも風を循環したい。そんな時にしっかり立体的に首を降ってくれるこの商品が助かります。

植物探究家植物探究家

それでも置き方には注意が必要。置き方についてはこちらにまとめています。

室内でサーキュレーター付きのガラス温室などで育てていたらいいですが、そうでない場合は湿気がたまりカビの発生が怖いですよね。私も高価な苗木をカビで枯らしてしまいそうになったことがあります。

女雛(メビナ)錦(Echeveria Mebina variegated)

多肉植物のカビ発生とその対応

室内に植物を入れるときには、温度・光・風の三つを確保することが重要。これから冬支度で植物を初めて室内に取り込む方にはぜひサーキュレーターを準備していただきたいです。

助手のハム助手のハム

植物をダメにしてからでは遅いんです。

室内栽培に必要な3種の器具
  • 温度が足りないときは『室内型温室』『ヒーター
  • 光が足りないときは『植物育成ライト
  • 風の流れがないときは『サーキュレーター
  • この記事では風の流れを作り、カビを防ぐサーキュレーターにはどんな種類があるのかを記載しています。またサーキュレーターの使い方や置き方なども説明しています。

    \この記事を書いた人/
    植物探究家の画像

    斑入り植物』を愛する斑入り植物探究家。自分が好きな植物に囲まれたおしゃれな家作りを目指しています。Youtubeインスタも見てね。

    サーキュレーターの置き方と使い方注意点!

    サーキュレーターでやってはいけないこと画像

    空気を循環してくれてカビなどの発生を抑えてくれるありがたいサーキュレーターですが、置き方を間違えると大変。植物の横で固定して風を送っていると植物が乾燥しすぎてしまいます。

    植物探究家植物探究家

    1mぐらいは離して風速弱めの首振りにするか、直接風が当たらない方向に風を送りましょう!

    以下に植物種ごとのサーキュレーター使い方を簡単にまとめますね。

    観葉植物のサーキュレーター使い方

    一般的に室内用の観葉植物は耐陰性が強く葉が硬いものが多いですね。こういうものはある程度風を当てても大丈夫です。

    植物探究家植物探究家

    以下のシュロチクのようなものは葉に繊維質が多く、風に強いです。

    プラスチック鉢に植えたシュロチクの写真2

    ですが、直接観葉植物に強く風が当たり続けるのはよくないです。培養土も乾燥し過ぎてしまいますしね。距離を1m以上離し、首振りで弱めの風があたるぐらいなら大丈夫です。

    多肉植物のサーキュレーター使い方

    以下のようなピグマエアなど、ハオルチアエケベリアは多肉質なので結構風には強いです。首振りで弱めの風があたるぐらいなら大丈夫です。

    雪の里を斜め上からみた写真

    助手のハム助手のハム

    乾燥したエリアで自生しているので、風に元々強い植物です。

    ですが、以下の『ピクタ錦』のように乾燥で葉が凹みやすい種類もあります。

    ピクタ 錦(パンドラ)を斜めからみた写真

    こういった植物の場合はサーキュレーターの風を直接当てるのではなく、風が循環して間接的に当たるように設置しましょう。

    草花やハーブのサーキュレーター使い方

    薄く柔らかい葉っぱを持つ植物は風で乾燥しやすいです。特に以下のような『斑入りクワズイモ』などの葉っぱが大きい観葉植物は風が当たる面積も広いので、乾いた強い風が当たり続けるのは危険です。置く場所には注意してね。

    クワズイモを植えた陶器鉢の写真2

    植物探究家植物探究家

    1.5~2mぐらい距離をあけ、首振りで風が当たるぐらいに調整したいものです。

    特に乾燥に弱い小さなアロイドの苗の横にサーキュレーターを置く場合は、ペットボトルのカバーなどをつけて乾燥対策してもいいですね。

    カバーをしたアロカシアの写真

    助手のハム助手のハム

    できたら専用に発芽ボックスなどを購入した方が安全ですよ。

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    こういうカバーをつけた植物を直射日光にあてると温度が上がりすぎるので注意! 室内か遮光した場所に置いてね。

    また、室内でハーブや草花を栽培する時もあまり風を当て過ぎない方がいいでしょう。室内で食用にハーブを短期間栽培するぐらいであれば、サーキュレーターを無理に設置しなくてもなんとかなりますよ。

    鉢植えのレモンバーム写真

    助手のハム助手のハム

    本格的に室内でハーブなどを栽培するなら、『家庭用水耕栽培キット』や『アクアポニックス』がおすすめです!

    コーデックスのサーキュレーター使い方

    コーデックスと呼ばれる塊根植物は木質化している部分は風に強いです。しかし、以下のような種類などは葉っぱが薄く乾燥しやすい感じですね。

    葉っぱが薄いコーデックス
  • 亀甲竜
  • ゲラルダンサス
  • モモルディカ
  • 助手のハム助手のハム

    パキポぐらい葉に厚みがあれば安心なんですけどね。

    塊根の強さと、葉っぱの強さは別。そのことも加味してあまり風を強く当て過ぎないように注意しましょう!

    夏と冬で使い分けたいサーキュレーターの配置

    暖かいものは上に、冷たいものは下に向かうという性質があります。だからサーキュレーターの使い方も冷房を使う夏と、暖房を使う冬で配置を変える必要性があります。

    エアコンから冷たい風がでる夏は以下のように冷たい風を下で循環させるだけでさらにすずしくなります。

    冷房時のサーキュレーターおすすめ配置図

    冬の場合はそのままだと上部に暖かい空気が行ってしまい、人や観葉植物がいる空間が暖まりづらい状態になってしまます。そういう場合は空気を上から落とすような形でサーキュレーターを配置しましょう。

    暖房時のサーキュレーターおすすめ配置図

    植物探究家植物探究家

    アイリスオーヤマの暮らし便利ナビにある『サーキュレーターの使い方徹底検証』をみるとわかりやすいよ。

    室内環境に合わせたいサーキュレーターの種類

    アイリスオーヤマのサーキュレーター8畳用と14畳用の比較写真
    サーキュレーターは家庭の小さめのスペースに置くものから工業用の大きなタイプまで幅広くあります。まずは室内型のサーキュレーターから見ていきましょう。

    植物探究家植物探究家

    すぐに購入するのではなく、レンタル品があればまずはそちらで試しみるのも一つの手ですよ。

    室内型サーキュレーター

    室内でサーキュレーターを使う場合、室内用のサーキュレーターと、室内用温室に使うサーキュレーターに分かれます。

    室内ガラス温室用サーキュレーター

    室内用の『ガラス温室』に使用するサーキュレーターです。これで温室内の換気と空気の流れを生み出します。

    ボルネードのサーキュレーター

    ボルネード(VORNADO)はアメリカの有名サーキュレーター生産会社です。機能性もいいですが、おしゃれなデザインなので室内置きにいいですね。

    ボルネードのサーキュレーター写真

    特徴はおしゃれだけど音が高く首振り機能がないこと。音が低い方がいい方はアイリスオーヤマ製品のほうがおすすめです。

    助手のハム助手のハム

    首振り機能がなくても竜巻風で空気はしっかり『かくはん』してくれるよ。

    羽にかなり角度がついた形状なので、特徴ある竜巻風を送れるかわりに音がでてしまうんでしょうね。

    ボルネードサーキュレーターを正面から見た写真

    また上下の向きは本体の下部を固定し、後ろの金具を握って動かせば簡単に調整ができます。

    ボルネードサーキュレーターの高さ調整部位写真

    あとスイッチが特徴的で切り⇒強⇒中⇒弱の順番で切り替わります。これは最初強風で室内を数分換気した後弱い風に戻すやり方を推奨しているためですね。

    ボルネードサーキュレーターのスイッチ写真

    機器の頑丈さにも定評があります。首振り機能などがなくシンプルな構造なので壊れにくいんでしょうね。

    アイリスのサーキュレーター

    アイリスオーヤマのサーキュレーターは定番ですね。国産で機能もしっかりしているのが魅力です。

    バルミューダのサーキュレーター

    国産のデザイン性のいいバルミューダのサーキュレーター。ちょっと値段が高いけど部屋に置くならこれもいいですね。

    植物探究家植物探究家

    次はバルミューダの商品を購入してみようと思っています。

    置き方に困らないサーキュレーター

    上下左右に首を振り、室内の空気をしっかり撹拌してくれるアイリスの『PCF-C15T』(〜8畳)や『PCF-C18T』(〜14畳)ならしっかり空気を攪拌してくれるので左右の首振りのものと違い置き方に困らないですね。

    少し他のアイリスオーヤマのサーキュレーターより値段は高めですが、他の有名ブランドのものよりかは安いです。

    助手のハム助手のハム

    購入したサーキュレーターのサイズ別比較記事はこちらです。

    デザインよりしっかり空気を撹拌する機能を重視したい。そんな人にはこちらのほうがいいですね。高価な植物を枯らすことを考えれば少しくらいの価格差は問題ありません。

    細かく風量調整ができるサーキュレーター

    細かな風量調整ができるサーキュレーターを探しているなら『モダンデコのサーキュレーター』がオススメ。10段階の風量調整ができます。

    助手のハム助手のハム

    こちらの商品も上下左右に首を振ることができます。

    除湿もできるサーキュレーター

    サーキュレーターだけでは梅雨の時期のカビ発生が怖い! そんな感じの方には除湿もできるサーキュレーターがおすすめ。

    除湿できるエアコンがあればサーキュレーターとの組み合わせで問題ありませんが、ないときはこういう製品が便利ですね。

    植物探究家植物探究家

    多肉植物のカビ発生が防げるし、アパートなどで衣類も室内干ししている部屋ならちょうどいい。

    温風が出るサーキュレーター

    電気代が1時間あたり20〜30円程度かかりますが、温風が出てヒーターとしても使えるサーキュレーターがあります。

    植物探究家植物探究家

    エアコンがない部屋に植物を置きたい人にはおすすめ!

    安さを求めるなら日本のベンチャー家電メーカーであるTHREEUPの『HC-T1907』がおすすめです。価格は約1万円で購入可能。

    イオニシモ搭載サーキュレーター「ヒート&クール」HC-T1907

    日本の昔からあるメーカーだと山善が羽なしタイプの『YAR-ZD17』が2万円代から購入可能。

    助手のハム助手のハム

    以前はYAR-ZD171という製品が1万円代で販売されていたけど、今は販売されていないみたい。

    冬場に暖房をつけて植物を置きたい部屋があるが、そこにはエアコンを設置するのは難しい。そんな時にこういうサーキュレーターがあると役に立ちますね!

    USBで使えるサーキュレーター

    電源タップがもういっぱいって方におすすめなのがUSBで使えるサーキュレーター。卓上の観葉植物に少し風を与えたい時にいいですね。

    植物探究家植物探究家

    以下の写真のようにUSBのハブを購入して使えるのがいいところだよ。

    電源タップの写真

    コードレスタイプのサーキュレーター

    電源がない部屋にもサーキュレーターを使いたい時があるって方にはLitmorのコードレス サーキュレーターがおすすめ。

    助手のハム助手のハム

    ライトも付いているのでちょっとしたキャンプなどの野外イベントでも活躍するよ!

    室外温室用サーキュレーター

    室外型サーキュレーターとはいっても、外部のビニールハウスやガラス温室用のサーキュレーターです。湿気や薬剤に耐性があります。

    ここまで本格的なものを使用する場合、電気代などのランニングコストも結構かかります。ですので、電気会社などを検討しなおして節約するのも一つの手です。

    光熱費の料金を高く感じたら他社と価格を比較!

    ボルナドファン

    ボルナドファンは耐湿・耐塵性を重視した全閉型モーターを使用しており、周囲に迷惑がかからないように静音タイプです。

    すくすくファン 200V

    室外のハウスで200v仕様のサーキュレーターを使うのであれば、『すくすくファン』がいいですね。


    私が購入したおすすめ8畳用サーキュレーター

    私は小さな部屋なので、〜8畳まで対応サーキュレーター『アイリスオーヤマ PCF-C15T』を購入しました。上下左右に首を振り室内の空気をしっかり撹拌してくれるのがいい。

    上下左右に首を振ってくれるから無理に強い風量を使い、全体に風を行かせようとする必要性がありません。だから静音モードで十分使えるので、音が気になる人にはおすすめです!

    購入したサーキュレーターの写真

    もし同品を購入するならサーキューレーターの設定は上下左右首振りで、風量は静音にするのがおすすめです。また、部屋が広い方には14畳まで対応可能なPCF-C18Tもありますよ。

    PCF-C18T
    アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

    アイリスサーキュレーターの8畳用と14畳用を比較してみた!

    アイリスオーヤマのサーキュレーター8畳用と14畳用の比較写真

    サーキュレーターがもう一つ欲しい。そう思ったので以下のアイリスオーヤマの14畳用を追加購入し、8畳用と比較してみました。14畳用とそんなに価格差はないですからね。

    公式サイトで2つの差を確認してみる。

    アイリスオーヤマのサーキュレーター14畳用写真

    二つ並べてみると意外と音と風速が違う。14畳用の方が音が小さく、風が弱いのが意外でした。こうなったらきちんとした測定器で一度測ってみよう。

    株式会社FUSO マルチ環境測定器写真

    植物探究家植物探究家

    株式会社FUSOのマルチ環境測定器で測ってみることにしました。一台でいろいろ使えて便利なんですよね。

    そうすると風速が『強』の状態で8畳用が風速2.4m/sだったのに対し、16畳用は1.7m/sという結果でした(10cmぐらい離したところで測定)。

    アイリスオーヤマのサーキュレーター8畳用と14畳用の風速比較写真

    アイリスオーヤマのサーキュレーター8畳用と14畳用の風速比較写真2

    植物探究家植物探究家

    14畳用は幅が広く風を送る量は多いけど、風速は8畳用に比べて約2/3になるんだね。

    これならワンルームなどサーキュレーターを置いた部屋に長くいる場合は、せまくても14畳用を買った方が静かでいいかもしれませんね。意外な結果でした。

    助手のハム助手のハム

    強い風を出す必要性がなければ、アイリスオーヤマのサーキュレーターは静音モードもありますよ!

    また同一会社の製品を近くで2つ並べると、一つのリモコンで同時に作動して今います。その場合は手動で別途調整する必要性があります。その辺は注意が必要です。

    アイリスオーヤマのサーキュレーター8畳用と14畳用のコントローラー比較写真

    サーキュレーターで植物の風通しをする時間

    アイリスオーヤマのサーキュレーター8畳用と14畳用のコントローラー比較写真

    サーキュレーターで植物の風通しを良くする時間は24時間連続運転なのか、それとも時間設定をしたほうがいいのか気になる方もいると思います。

    答えとしてはサーキュレーターは24時間稼働がおすすめです。停止時間を作る間欠運転は電気代の節約になるけど、停止して湿気がたまり、病気の元になる方が怖いです。

    助手のハム助手のハム

    植物の健康を第一に考えたいですね!

    サーキュレーターが壊れた。長持ちするものに買い替えよう

    購入してから約2年。アイリスオーヤマのサーキュレーターがついに壊れてしまいました。写真の左側のものです。

    アイリスオーヤマのサーキュレーター8畳用と14畳用の比較写真

    植物探究家植物探究家

    首振りはするけどファンが回らなくなってしまったんだ。修理も結構費用がかかるみたい。

    いろいろネットで購入者の感想をみていると、壊れる場合は数年ぐらいの期間が多いようですね。だから次は長期持つサーキュレーターに買い換えようとネットを見ていたらボルネードのサーキュレーターが長持ちするとのこと。

    助手のハム助手のハム

    10年ぐらい使えたという話もありました。

    価格がアイリスオーヤマの製品よりかなり高いので長持ちするのは当然ですが、さらに首振り機能など余計な機能を省いているところも長持ちする要因なんでしょうね。

    植物探究家植物探究家

    確かに首振りなしの安価なアイリスオーヤマ製サーキュレーターも購入していますが、故障なしで動いています。

    首振りなしのアイリスオーヤマサーキュレーター写真

    シンプルな回転スイッチ方式ですw

    首振りなしのアイリスオーヤマサーキュレーター写真2

    アイリスオーヤマのサーキュレーターで植物への必要性がわかったので、強固でシンプルなボルネード製のサーキュレーターに買い換えました。

    ボルネードのサーキュレーター写真

    特徴としては風も強いけど音も強いです。だから音が嫌な方はアイリスオーヤマのサーキュレーターを選びましょう。

    また首振り機能はありませんが、竜巻風と呼ばれる風を起こします。これにより部屋全体の空気を効率よく循環できるしくみになっています。

    サーキュレーターと扇風機の違い

    アイリスオーヤマのサーキュレーター14畳用写真

    『サーキュレーター』『扇風機』の違いはあまり見た目じゃわかりませんよね。以下に扇風機とサーキュレーターの特徴をまとめました。

    扇風機の特徴

    扇風機は人の前におき、気化熱などを利用して体温を下げ、快適に過ごすために使われます。

    植物探究家植物探究家

    人に直接風を送るために使われるのが扇風機ですね!

    そのため強い気流を作るのではなく、リズムや風量調整・なめらかな風の作成など人に心地よい風作りをします。

    サーキュレーターの特徴

    扇風機とは違い、サーキュレーターは、空間に気流の流れを作り空気を循環させます。ですので風は強く、その作動音は扇風機よりも大きくなります。

    助手のハム助手のハム

    エアコンと併用してよく使われるよ。部屋の温度が均一になりやすく電気代の節約になります!

    ですので、植物などのために風を循環させるときにはサーキュレータを使用するのがいいですね!

    定期的にサーキュレーターのホコリを掃除しよう

    サーキュレーターって意外とホコリがたまるものなんです。気づいたら以下の写真のようにホコリがたっぷりたまっていました。掃除しなきゃ。

    ホコリがたまったサーキュレーターの写真

    アイリスオーヤマのサーキュレーターだとフタがテープで補強されているのでまずはテープをはがします。

    サーキュレーターのテープ補強部位写真

    そして押して外すフックのようなものを3ヵ所外します。

    サーキュレーター蓋接合部位写真

    フタを開けると大量のホコリが見えます。

    ホコリがたまったサーキュレーターの写真2

    ホコリがたまったサーキュレーターの写真3

    ちなみに私はダイソンのハンディクリーナーに左下のパーツをつけて掃除しました。小回りが効いて便利なんですよね〜。

    ダイソンの掃除パーツ写真

    【ダイソン】ハンディクリーナーのバッテリー交換は小さなねじ山を潰さないよう注意!

    掃除機でホコリを吸うだけでかなりキレイになりました。拭き掃除をしてもいいですが、これで十分な感じがしたのでこれで終了とします。

    ホコリを掃除機で吸い取ったサーキュレーターの写真

    落ちにくい汚れが付いていたり、キレイ好きの方は家庭用洗剤を使って拭き掃除をしてもいいですね

    空気清浄機もサーキュレータとセットで!

    室内に多肉植物を入れてサーキュレーター回していると当然ホコリも飛びやすいです。そうするとサーキュレーターの掃除頻度もあがります。

    ですのでサーキュレーターと一緒に空気清浄機も設置するのがおすすめです! 私は以下のような日立製の空気清浄機を使っています。

    空気清浄機の写真

    タッチパネル式がなんかオシャレでいいんですよね。きちんと加湿機能もあるので植物にも優しいです。植物を枯らさないようにきちんと栽培環境を整えて行きたいですね。

    空気清浄機のパネル写真

    もっとしっかり環境を整えたいのであれば、触媒付きの人工観葉植物や次亜塩素水を使い除菌やウイルス対策をしましょう!

    植物に使うサーキュレーターのまとめ

    植物を育てるために空気を循環させる家電は扇風機よりサーキュレーターを使うべきです。カビで高い苗がやられるリスクを考えると、1鉢分で十分安いものなら購入可能です。

    植物探究家植物探究家

    植物に囲まれたおしゃれな家作りをしている方には必須の商品ですね。

    冬場は植物を室内に取り込んでいる方はぜひサーキュレーターの購入をオススメします。