北海道で有名な都市といえば札幌の次は旭川かな?
というわけで、旭川にも何か植物がないか見に行ってみました。その記録をまとめています。
行き当たりばったりの行動でしたが、結果として『外国樹種見本林』という森林があってよかったです。観光場所も色々ありましたよ。
旭川駅周辺の風景
まずは旭川駅に到着です。札幌から一本で行けますが、けっこう時間はかかります。北海道は広いもんね。
旭川駅の北口側は発展していて、街って感じです。
ですが、旭川駅の南口側は自然豊かな感じが残っていていい感じです。
というわけで、今回は南口側を攻めてみることにしました。徒歩で頑張って色々行ってみます。
クリスタルパークに到着
まず行ってみたのがクリスタルパークと呼ばれる公園です。噴水があるところがキレイだったな。
近くにはクリスタルホールと呼ばれるところもあります。
隣には旭川市博物館もあり観光に行くのもいいですよ。リムルルの衣装だ!とか思ってしまいましたw
旭川の道の駅でラーメン!
ちょっと疲れたので道の駅に行ってきました。地元のものをみるなら道の駅が一番。
食事もある可能性にかけましたが、みごと旭川でラーメンを食べることができましたよ。
外国樹種見本林を見学
旭川について、近場で植物の勉強になりそうなところはこの『外国樹種見本林』ぐらいでしたね。
地図をみると、なかなかの広さがある森林のようです。
外国樹種見本林の中に入ると道にはチップが詰められていました。間伐材の再利用かな? こういう利用は景観もよくていいですね。
中には三浦綾子記念文学館とよばれる観光施設もありました。疲れたらこういうところにたちよるのもいいですね。
まとめ
特に何も考えず旭川で植物がある場所を探してみましたが、本格的なところは『外国樹種見本林』ぐらいしか見つけることができませんでした。
寒冷地の樹木に興味がある方はそれでいいですが、もっと幅広く植物をみたい方は北大の植物園の方にいくことをオススメします。
それと、交通費関係の記事は以下のところで書いていますよ。