ちょっと寒いエリアの植物が気になって寒冷地の北海道にある植物園に行ってみたよ。
行ってみたのは『北大植物園』。札幌駅から意外と近いのがいいところ。札幌駅の近くにこんなに広い植物園があることにビックリしたよ。
北大植物園の場所
北大の植物園の場所は以下の地図を確認してください。北大の植物園は北海道の札幌駅から1キロぐらいで行けるのがいいところです。
のんびりと歩いていると植物園の入り口が見えました。
北大の植物園としか認識してませんでしたが、正式には『北海道大学 北方生物圏 フィールド科学センター植物園』というらしいです。
な、長すぎる。ここでは『北大植物園』で通すことにします。。。
北大植物園に入ってみると
北大の植物園に入ってみると、森林と整備された道が出てきました。きちんと雑草なども整理されている感じでいい感じです。
森林だけでなく、時折建物もあるのがポイント高いですね〜。
北大植物園の水辺景観
水辺の植物ってなんかいいですよね(私だけ?)。というわけで北大植物園の水辺の植物を撮影してみました。
まずはフジです。春だったのでちょうどフジの季節だったんですよね〜。垂れ下がった花がキレイです。
こういう森林と水辺みたいな風景もいいですよね〜。
あと、大きなフキにも驚かされます。本州では考えられないくらい大きいサイズでした。本当にカサがわりにできるぐらいの大きさです。
北大植物園の温室
植物園内には温室もありました。寒いエリアでは暖房代が高そう・・・。アガベを発見しました!
ハイビスカスもありますね。ハイビスカスも結構温度必要な植物です。
旅先でわからない花や植物があったときは、AIで教えてくれるアプリを利用するのがオススメです。
⇒【グリーンスナップの使い方】撮影した花や植物の写真で名前を検索できますよ!
植物をみながら歩く
やはり温室もいいですが、寒冷地で生きている植物達をみたいものです。いい感じの風景に出会えました。
ちょうど花も咲いている樹木がありいい感じでした。
『スノーボール』も満開でいい感じです。
ハンカチの木は結構花が落ちている状態でした。もうちょっと早く行きたかったな。
また樹木に囲まれた芝生の空間もありゆっくりと休めるのがいいところですね。
まとめ
札幌駅から近いのに、広大な土地で色々な植物を見れる北大植物園は観光におすすめです。観光施設も中にはありますしね。
個人的には千歳空港か札幌周辺で買い物や食事をして、あとはここや地方へでかけるのがオススメです。
行くのなら小樽がおすすめです。列車から北海道の海を列車から見えるし、観光もできるしニシンのお寿司とかもおいしい!
ラベンダー畑も時期が合えば行きたかったなぁ。その他のお花の記事は以下のところでまとめています。
また、交通費関係の記事は以下のところで書いています。