2017年版 斑入り多肉植物ベスト3

2017年度、その美しさに魅せられて購入してしまった斑入り多肉植物のベスト3を紹介。ついつい買ってしまったこの美しさをとりあえず記録しています。

やはり『斑入り多肉植物』って綺麗ですよね。栽培が難しいけどそれでも部屋に置いておきたい一品です。

3位 ディスキディア・ベンガレンシス・バリエガータ

ディスキディアの写真

ぷっくりと膨れた斑入りの葉がかわいい『ディスキディア ベンガレンシス』。

ディスキディアは明るい日陰で育てる着生植物。ガガイモ科のつる性植物です。産地は熱帯地方で温度は5〜10度あったほうがよいみたいです。

私は越冬はほぼ無理と思い一年草感覚で買いました。つる性で根の張りもいいため増やすのは簡単そうです。

根は過湿に弱いみたいですが、湿気はあったほうがよいみたいです。鉢への水は抑えて、スプレーで葉水を与えるといいと思います。

2位 クラッスラ ファンタジー

クラッスラ ファンタジーの写真

両サイドの植物がクラッスラのファンタジーです(真ん中はパステル)。まさにファンタジーな世界にありそうな植物。色合いがすばらしい。

ネットで見ると強い植物と書かれていたり、生育速度遅くて大変という情報がありますが私は枯らしてしまいました>< 

窓付近だったので高温でやられたか光量不足だったのかな? また栽培に挑戦してみたい品種です。ちなみに上から見るといも虫みたいに見えてあまり美しくないです。横からのショットがベストです!!

1位 グラプトベリア ティテュバンス錦

ティテュバンス錦の写真

グラプトベリア属のティテュバンス錦です。つやつやぷっくりの斑入り葉がかわいい^^

ちなみにグラプトベリアとはエケベリアとグラプトペタルムの交雑によりできた物の属のようです。生育は遅めです。

いくつか枯らしてしまったため残ったのを大事に育てています。この子が2017年度のベストでした。