ディスキディア・ベンガレンシス・バリエガータはガガイモ科のつる性植物です。上記写真のようにキレイな斑入りのぷっくり膨らんだ葉を持つ多肉植物です。
最低温度が10度ぐらい必要という情報もあり、無理かなという思いもあったけど越冬に挑戦してみました。ですがやはり越冬は難しかったです。
ディスキディアの変化
まずは11月中旬に葉が薄くなり巻いてきました。温度の可能性もあるけど、水不足かもしれないなと思い水を追加して様子をみることにしました。
しかし、それでも葉が巻くのが止まらず、枯れもきたのでなるべく暖かい部屋に移動しました。11月下旬です。枯れかけた葉は除去。
12月始めには残った葉も枯れてきました。。。
1月上旬にはもう完全にだめになりました。
ディスキディア越冬についての結論
普通に室内でも越冬させるのなら沖縄とかじゃなければ無理そうな感じです。
暖房などを設置してない限りは一年草扱いで育てた方がよさそうです。ただ、価格が結構高いので、それはなかなか難しいですね。。。
ディスキディアの斑入り品種
ディスキディアの斑入り品種をいくつか記載します。一つと思ったらいろいろ品種があるんですね。
ディスキディア ミリオンハート
ディスキディア エメラルド
ディスキディア ホワイト
また、その他の斑入り多肉植物は以下のところにまとめています。
あと、斑入りや錦の意味についてや、斑入り植物栽培の注意点については以下の記事の中にまとめて書いています。