ハオルチア 森の妖精の写真

小さくて部屋の中でも簡単に育てられるキレイなハオルチア。そんな多肉植物のハオルチアだけど、光や温度など育て方に注意が必要!

ここではハオルチアの種類にどのようなものがあるかや、原産地生育型を加味してどう栽培すればいいのかをまとめています。

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斑入り植物を愛する植物探究家。詳細なプロフィールはこちら

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  • 砂漠の宝石『ハオルチア』とは

    外で少し日焼け気味なピクタ錦を上から見た写真

    ハオルチアはススキノキ科のハオルチア属の植物です。窓がキレイな品種が有名で、『砂漠の宝石』などと呼ばれたりします。

    硬い葉の硬葉系ハオルチアと軟らかい葉の軟葉系ハオルチアとの2種類があります。

    ガステリアと同様に強光に弱く、強光に当てると変色(日焼け)してしまいます。しかし、光が弱すぎると徒長してしまったりなど、その辺の加減が難しい多肉植物です。

    植物探究家植物探究家

    室内で人工光を使って栽培している人も多いです。

    ハオルチアの原産地

    南アフリカが原産地となっており、乾いたエリアを原産地としています。以下のサイトを見ると、南アフリカの気候条件がわかりやすいです。

    南アフリカの気温と降水量-旅行.Info

    ハオルチアの生育型

    ハオルチアの生育型は春・秋型で、春と秋に主に成長します。春・秋型は夏場や冬場の生育がゆるやかになりますので水のやり過ぎによる根腐れに注意!

    植物探究家植物探究家

    霧吹きなどを利用して水のやりすぎなどに注意しましょう。

    霧吹きの写真

    ハオルチアの種類

    一部の葉が変色したスーパーゼブラの写真

    形状としては硬い葉の硬葉系ハオルチアと軟らかい葉の軟葉系ハオルチアで違ってきます。例えば硬葉系ハオルチアのピグマエアは以下のような形状です。

    ハオルチアの硬葉系品種

    堀川ピグマエアを上からみた写真

    硬い葉の硬葉系ハオルチアと軟らかい葉の軟葉系ハオルチアとの2種類があります。全てを書くと大変なので、いくつか特徴的なものをメモしておきます。まずは硬葉系ハオルチアから。

    【万象】

    【玉扇】

    【十二の巻】

    万象のような高額なハオルチアはオークションで探すのがよさそうです。比較サイトでどこが安いかチェックしておきましょう。

    オークションの比較サイト

    ハオルチアの軟葉系品種

    オブツーサを上から見た写真

    そして軟葉系ハオルチアの例をあげると、代表的なオブツーサでは以下のような形状をしています。

    次は軟らかい葉の軟葉系ハオルチアです。全てを書くと大変なので、いくつか特徴的なものをメモしておきます。

    【オブツーサ】

    【ベヌスタ】

    【レイトニー】

    ハオルチアの斑入り(錦)品種についてはこちらにまとめています。

    ハオルチアの斑入り(錦)品種まとめ

    私が栽培したハオルチア品種一覧

    セタータ錦(交配種)の子株写真4

    私がこれまで栽培してきたハオルチア品種を記録しています。栽培の注意点なども記載しています。

    タイガーピグ

    姫美人錦

    きれいな斑入りの『ピグマエア錦』

    祝宴錦

    スプレンデンス

    『スーパーゼブラ』と十二の巻たち

    セタータ錦(交配種)

    ピクタ 錦(パンドラ)

    ピグマエア

    ピグマエアミュータント

    ベヌスタ

    ハオルチア『雪景色』

    ブラックオブツーサ


    ハオルチア栽培の注意点

    水やり

    ハオルチアの水やり写真

    乾燥したエリアを原産地としているため水のやりすぎに注意しましょう。私はやりすぎて徒長させてしまったことがあります。

    植物探究家植物探究家

    土が乾いたらしっかり水をやり、乾燥したらまたしっかり水をやる形でOK。

    できれば水を与えた後に軽く上下に動かし、水切りを行ったほうが根腐れ対策になっていいですね。また、春・秋型は夏場や冬場の生育がゆるやかになります。特に水のやりすぎなどに注意しましょう。

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    成長が遅くなる時期は噴霧器で最低限の水分を与えるやり方もおすすめです!

    霧吹きの写真

    それと給水を絞ることによって耐寒性も高まります。寒い場所に配置する場合にはその点も注意するといいです。

    日照条件

    ハオルチアは強い光にで簡単に変色(日焼け)してしまいます。私もよく変色させてしまいました。

    変色したピグマエアの写真

    植物探究家植物探究家

    一定時間経過し、順応して色が元に戻る場合も多いです。

    夏場の直射日光は寒冷紗などで遮光して避けたほうがいいですが、光が弱いと徒長してしまいます。室内栽培で人工光を使い、一定光量で栽培していくのもありだと思います。

    植物育成ライトは植物に効果がある製品を選ぼう! 室内の多肉植物におすすめだよ。

    温度条件

    ハオルチア栽培の最低温度は大体が0度以上か5度以上を推奨しています。

    水切りなどである程度耐えれると思いますが、それ以下の温度になる場合は室内の明るい場所に取り込むのをオススメします。

    植物探究家植物探究家

    人工光を使った室内栽培もおすすめ!

    消毒

    消毒はできれば天然系の農薬を使うのがいいですが、どうにもならない場合には観葉植物系の登録農薬を使用するのがいいですね。

    ダコニール1000を開けた写真

    家庭栽培で自分が楽しむだけであれば何を使ってもいいとは思いますが、植物に合わないとダメージを与えることになってしまいます。

    【簡単に使えるおすすめ農薬】小型のスプレー剤や粒剤なら手間いらず&汚れずらい!

    肥料

    即効性の化成肥料ではなく、ゆっくり時間をかけて効いていく遅効性肥料を使うのがいいです。マグァンプが個人的にはオススメ。

    マグアンプの写真

    培養土は多肉植物専用のものを使いましょう。できれば根腐れなどを防ぐためにもゼオライトなどの土壌改良剤を入れるべきです。

    多肉植物用培養土の種類と私の混合比率を説明

    肥料の種類と選び方|室内植物なら汚れと匂いがない液肥やマグアンプKがおすすめ!

    ハオルチアの増やし方

    ハオルチア の葉挿し写真

    ハオルチアの増やし方は葉挿し、株分けで増やすことができます。しかし、斑入り品種などの弱い品種では、葉挿しでの増殖などが難しい場合があります。

    ハオルチアの株分け

    株分けは子株ができた時に掘り起こして分けるだけ(水分は切っておいたほうがいいです)。ですが真夏や真冬に行うのは避けたほうがいいです。

    セタータ錦(交配種)の株分け写真

    ハオルチアの増殖技術

    ハオルチアの増殖に関する記事のまとめです。株分けは一番簡単ですが増殖率が低い。本格的に増やしたいなら葉挿しなどを行いましょう!

    ハオルチアの葉挿しと注意点!

    『ハオルチア』胴切りのやり方と子株の成長

    【組織培養で大量増殖!】植物の無菌操作に必要な道具の種類と価格を簡単に説明。

    その他のハオルチア栽培記事

    多肉植物に化粧石(飾り石)を使ってみた!

    初心者流 ハオルチアの植え替え

    ハオルチアは家の外で冬越しできるのか?

    ハオルチアの水耕栽培

    ハオルチアの開花と交配

    ガステリアとハオルチアで交雑はできるのか?

    【ハオルチア 】葉のへこみをふっくらと直す方法

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    多肉植物の意味と記事一覧