斑入りのハオルチアって高いですよね。だけど種類によっては意外と安いものがあります。
今回はピグマエアと交配させるのによさそうな『祝宴錦』というハオルチアが安かったので購入して栽培してみました。
意外と強いハオルチアで地植えにしても元気に育っていますよ。
祝宴錦の姿
まずは購入した祝宴錦を鉢植えした写真がこちらです。
上から見るとわかりずらいですが、横から見ると結構葉が曲がっています。
徒長した祝宴錦
祝宴錦を室内においていたら結構徒長してしまいました。そして室外の西日が当たらない場所においても徒長気味の感じです。
祝宴錦の地植え
徒長対策として祝宴錦を日当たりのいいところに地植えしてみました。
ハオルチアは光を当てすぎるとダメという話を聞きますが、『祝宴錦』は日光を当てないとすぐ徒長してしまいますので。
開花した祝宴錦
地植えにしてどうなるかと思いましたが『祝宴錦』は強く成長し、ついには花を咲かせるまでになりました。
予想以上に光に強い品種でした。このまま真夏も無事に越冬してほしいものです。
まだピグマエアのように茶色く変色すらしていません。強い子です。
まとめ
斑入りの軟葉系ハオルチアである『祝宴錦』。
試しに地植えにしてみましたが元気に育っています。意外と日光に強いハオルチアってあるのかもしれませんね。
その他の斑入りハオルチアについては以下にまとめています。