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レンガとか使ったしっかりした庭づくりって憧れるけど大変そう。そう思ってググってたら『らくらくレンガ』といういい感じのものを見つけたのでメモしておきます。

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『らくらくレンガ』はブロックに穴が開いており、そこにジョイントを差し込み積んでいくだけで簡単に花壇が作れる製品なんです。ハーブを植えるときなどに使いたいですね。

助手のハム助手のハム

以下の動画の説明が簡単でわかりやすいですよ。

そんな気になる『らくらくレンガ』のメリットと、ちょっと気になる点の改善方法について考えてみました。

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斑入り植物』を愛する斑入り植物探究家。自分が好きな植物に囲まれたおしゃれな家作りを目指しています。Youtubeインスタも見てね。

モルタルの必要性なしでリスクが少ないレンガ花壇

自分でレンガを使って花壇を作ろうとすると、モルタルを使ったりして準備や道具代などかなり大変になります。

そしてモルタルなどで作って失敗したら取り返しがつきません。そんなときに、『らくらくレンガ』のような差し込み式のレンガだと何度でもやり直しが聞くので便利! 

問題は固定しているジョイントの耐用年数がどれぐらいかが気になるところです。

らくらくレンガの強度が心配なら補強しよう

『かたまるレンガ』は花壇作りが楽にできるけど強度が大丈夫か少し気になりますよね。

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ジョイントがどれぐらい持つかが心配。

もし動かす予定がなければジョイント部分にレンガ用接着剤をつかい補強するといいですよ。もし動かす可能性があるならジョイント部位内側にコーキングを使うのも一つの手です。

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もし強風で飛ばされるのが心配な方は一番下のブロックを固まる土で固めてしまいましょう。


らくらくレンガで花壇作りのまとめ

DIYになれていないのにモルタルを使った構造物は失敗すると大変です。また、難易度も高いです。

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モルタルが固まった後に直そうと思っても不可能です。失敗ができない。

ですからこういう簡易タイプのものでDIYをおこなっていくといいですね。そしてこういう差込タイプなら何度もやり直せるのがいいところですね。

また、植物栽培だけでなく、風よけなどの構造物作りにも利用できそうです。これ以外に、普通のブロックでの花壇作りは以下の記事で買いています。

置くだけの花壇ブロックでドライガーデン作り。植物選びは重要だよ!