
レンガとか使ったしっかりした庭づくりって憧れるけど大変そう。そう思ってググってたらいい感じのものを見つけたのでメモしておきます。
名前は『らくらくレンガ』。ブロックに穴が開いており、そこにジョイントを差し込み積んでいくだけで簡単に花壇が作れるます。ハーブや花を植えるときなどに使いたいですね。
そんな気になる『らくらくレンガ』のメリットと、ちょっと気になる点の改善方法について考えてみました。
リスクが少ないレンガ花壇
自分でレンガを使って花壇を作ろうとすると、モルタルを使ったりして準備や道具代などかなり大変になります。
そしてモルタルなどで作って失敗したら取り返しがつきません。そんなときに、『らくらくレンガ』のような差し込み式のレンガだと何度でもやり直しが聞くので便利!
問題は固定しているジョイントの耐用年数がどれぐらいかが気になるところです。
らくらくレンガの補強
『かたまるレンガ』だとジョイントがどれぐらい持つかが心配。けど、前回の投稿で書いた『固まる土』を内側から貼り付ければ十分補強が効きそうな感じがします。
また、動かす予定がなければジョイントの部分の上からコーキングを塗ってしまえば見た目も問題なくなりそうです。
らくらくレンガで花壇作りのまとめ
DIYになれていないのにモルタルを使った構造物は失敗すると大変です。また、難易度も高いです。

モルタルが固まった後に直そうと思っても不可能です。失敗ができない。
ですので、こういう簡易タイプのものでDIYはやっていくといいと思います。そして、こういうタイプなら何度もやり直せるのがいいところですね。
また、植物栽培だけでなく、風よけなどの構造物作りにも利用できそうです。これ以外に、普通のブロックでの花壇作りは以下の記事で買いています。