庭やプランターに植えたいキレイな斑入りのハーブをまとめました。結構いろんな種類の苗があります。
斑入りハーブのいいところは見た目がいいだけでなく食べれる品種もあったり、きちんといい香りがしたりするところですよね。
そして大半が強くて生育が早いのも魅力。以下にそんな斑入りハーブの種類をまとめました。
斑入りハーブ苗のリスト
斑入りハーブの苗木リストです。まずは定番のラベンダーからリスト化しています。
イングリッシュラベンダー プラチナブロンド
寒さには強いが、暑さや湿気に弱いイングリッシュラベンダー。そんなイングリッシュラベンダーに『プラチナブロンド』という斑入り品種があります。あまり目立たない斑入りですが、これぐらいの斑入りもキレイです。
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ラベンダー アラルディ メルロー
デンタータとスパイクの交配種とされる品種『アラルディ メルロー』です。白いキレイな斑入りと、ギザギザの葉が特徴です。
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ギンバイカ 斑入り
庭木などにも使われるギンバイカですが、こちらもハーブの一種です。ある程度耐寒性はありますが、−３度ぐらいになると大半の葉が枯れてしまいます。なかなか生育しないのでおすすめはしません。
斑入り月桃
沖縄などで自生している月桃。月桃は精油利用などもされますが、斑入りのものは観賞用に植えられます。
斑入りヤブニッケイ
シナモン（肉桂）に似た香りがする和風ハーブです。ヤブニッケイは精油が販売されています。個人的には香りは弱めだがいい香りで寒さにも強くおすすめの一品。ただしなかなか手に入りづらいです。
サルビア レウカンサ 斑入り
すこし黄色がかった斑がはいるサルビア レウカンサの斑入り品種です。
ゴールデンセージ
黄色がかった斑が入る斑入りのセージです。斑の形に特徴があります。
斑入りオレガノ
ランダムに斑がはいるオレガノの斑入り品種です。
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ミントブッシュ斑入り
ミントのような香りがする木性の斑入りハーブです。数メートル程度までおおきくなるようです。
斑入りレモンゼラニウム
斑入りレモンゼラニウム。別名レモンバリエゲータペラルゴニウムです。少し黄色がかった斑入り品種です。
レディープリマス・ゼラニウム
レディープリマス・ゼラニウムは斑入りレモンゼラニウムよりも斑の入り方がちょっと弱目のゼラニウム。みかんが栽培できるぐらいの暖地なら軒下で越冬できるぐらい意外と寒さには強いです。先祖返りで緑色の葉が出てきたときは取り除きましょう。
チェリーセージ（斑入り）
チェリーセージの斑入り品種です。赤い花とのコラボレーションがいいですね。
シルバータイム
タイムの斑入り品種です。葉がちいさくて見えづらいですがしっかり斑が入っています。食用としても利用できます。
パイナップルミント
パイナップルのような香りがする斑入りのミントです。覆輪タイプですがあまりキレイな斑入りにならず、香りもあまり好みじゃないのでとりえあず様子をみています。
ペパーミント バリエガータ
ランダムに斑入りになるタイプのペパーミント。草状で、こういうタイプのハーブは珍しい。一般的に覆輪タイプが多いです。
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まとめ
一つの種類のハーブに一つの斑入り品種というわけでなく、いろんな形の斑入り品種がありますね。自分の好みの斑入りハーブを見つけれるといいですね。斑入りハーブの挿し木もやってみたのでリンクをのせておきますね。
また、私はレモン系の香りが好きなので、以下のレモン系ハーブをおすすめしちゃいます。暖かくなってきた時はスッキリ・サッパリした香りがいい感じですよ。
→【レモンの香り】レモン系ハーブの種類と栽培記録。その匂いは葉から出てます。
あと、斑入りや錦という言葉の意味がわかりずらければ、以下のページの中にまとめてます。
また、斑入り植物が好きなのであれば、以下の斑入り植物もおすすめです。いろんな植物種で斑入りのものがあるんです！
→庭に一本あるとおしゃれな斑入りコニファー。大きくしたくない人にもおすすめだよ！
最後に、ハーブ全体の記事は以下の記事でまとめています。
