多肉植物を栽培していると、まだまだ手に入れることができない植物が色々あることに気づかされます。
ある程度海外のサイト経由からタネや植物を輸入することができることがわかりましたが、実際にはそれでは手に入れれない品種も多くあります。
だからいつかは海外に出かけ、どんな品種改良された品種があるのかや希少な植物を見たいと思いますよね。
しかし外国語を覚えるハードルが高すぎです。英語圏なら英会話を学び直し、ジェスチャーも頑張ればなんとかなりそうですが、学んだことがない言語だと大変です。
そこで翻訳機を調べてみると、現在は多言語を双方向に翻訳できる小型の『ポータブル翻訳機』が販売されていることがわかりました。
こういうのがあると一番気になる言葉の壁をクリアできるのでいいですね。あとは危険な場所に行かないようにしなければいけませんが。
多肉植物の有名な国は?
最近気になる植物はやっぱり『多肉植物』です。室内の限られた空間で楽しめるのがいいところ。
昔は栽培が簡単なんだろうなって思っていたけど、キレイな品種は意外と栽培が難しいので大変ですけどね。水やりの手間は少ないけど、光と温度の管理がちょっと大変ですよね。
そんな多肉植物の原産地はいろいろあるけど、結構距離があります。ちょっと気軽にいくのは大変ですね。
・エケベリア-メキシコ
・ハオルチア-南アフリカ
・クラッスラー南アフリカ
原産地に行けば希少な原種も見つけれる可能性がありますが、さすがにそういうのは輸入も大変そうなので個人レベルでは難しい感じがします。
そうなると次は品種改良が進んでいる国です。例えばエケベリアの品種を本でみていると台湾での交配種が結構あることに気づきます。ネットだと韓国品の販売が多いですが、交配での品種育成でみていると台湾が多い感じですね。
韓国はちょっと行きずらいイメージがありますが、台湾ならなんか安全そうな気もします。旅費もそう高くないようですし、簡単に行けそうですね。
輸入には許可が必要
いろんな植物を見て、これが欲しいと思っても簡単に持ち帰ることは難しいです。
『輸入植物検疫』を通さないと輸入はできません。隠して植物などを持ち込もうとすることは犯罪ですからね。
害虫や病気などを国内に持ち込まれると大変なことになりますから。
中には無菌栽培されたおみやげとして簡単に持ち帰ることができる製品もあるようですので、おみやげならそういうものを選ぶといいですね。
どんな植物があるのかの調査や、コネクション作りなどのためにいくのであれば検疫は関係ないですが、輸入までやろうとするならいろいろと調べてからの方がいいです。
パスポートの取得
海外旅行にいくなら必要となるのがパスポート。作るのに20歳以上なら一万円以上かかります。まぁ10年分と考えれば安いものですが、旅費以外にお金がかかるのがちょっとツライですね。
そして、手間がかかる『住民票の写し』や『戸籍謄本』、『証明写真』なども必要となるため、前もって準備しておく必要性があります。詳しくは外務省のページ見るとわかりやすくていいです。
しっかり海外旅行までに余裕をもって作成しておいた方がよさそうですね。
まとめ
どうしても海外旅行になると気になるのが言葉の壁。それを小型の『ポータブル翻訳機』が解決してくれました。
旅行も楽天ポイントなどを利用すれば安上がりにできますし、あとはパスポートだけですね。
海外旅行って言葉と段取りが大変かなと思いずっと行っていなかったけど、調べると意外と簡単な感じがします。いつか時間作って行ってみよう。