クランベリーの栽培と収穫

ホームセンターなどでも最近見かけるようになったクランベリー。赤くカワイイ果実がいいですよね。

小さな植物なので、鉢植えとして庭に置いておくだけでかわいい感じになります。

そんなクランベリーの栽培やどんな商品として利用されているのかをまとめました。

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  • クランベリーとは?

    クランベリーはツツジ科 ツルコケモモ亜属の果樹です。常緑の低木であり、大きくなる木ではありません。

    北アメリカ原産で寒いエリアには強いですが暑さには弱く、暑いエリアでの栽培は遮光などが必要となります。

    アメリカやカナダなどでは七面鳥にクランベリーソースを合わせて食べます。

    その他にジュースやジャムとして一般的に利用されています。生では酸味も強く味がよくなくて、加工して食されるのが一般的です。

    クランベリーの栄養成分

    クランベリーには以下のような成分などが含まれています。

    ポリフェノール(プロアントシアニジン・アルブチン)
    キナ酸
    ビタミンE

    クランベリーの苗

    クランベリーの種類は多数あります。観賞用ではなく、食用として利用する場合は品種を選んだ方がいいです。

    クランベリー レッドキャンディー

    レッドキャンディーはオランダで品種改良されたものです。果実は大実で矮性の品種になります。

    クランベリー アーリーブラック

    アーリーブラックは中粒の品種です。大粒の果実が欲しいのであれば、レッドキャンディーの方がオススメです。

    クランベリー アーリーブラック


    クランベリーの栽培

    クランベリーの栽培としては寒いエリアの植物のために暑さなどに弱いです。

    暑いエリアでは夏場は夕日が当たらない場所に植え付けるか、遮光ネットなどの設置が必要となりそうです。

    また、ブルーベリーと同様に水切れに注意が必要です。保湿性のある培養土や、点滴装置などがあるといいですね。

    肥料

    クランベリーはブルーベリーと同様に酸性の土壌が必要になります。ピートモスを使用するといいでしょう。また、以下に家庭菜園に使いたい肥料をまとめています。

    肥料の種類と選び方|室内植物なら汚れと匂いがない液肥やマグアンプKがおすすめ!

    消毒

    家で栽培する場合は、ベニカマイルドスプレーなどの有機栽培でも使えるタイプの消毒を使うことがおすすめです。

    【簡単に使えるおすすめ農薬】小型のスプレー剤や粒剤なら手間いらず&汚れずらい!

    クランベリーの収穫

    クランベリーを鉢植えで栽培するなら問題ないですが、大量に経済栽培するとなると収穫が大変です。

    クランベリーの果実を大量に収穫する方法としては、機械で刈り取るように収穫する方法と、水没させて収穫する方法があります。水没させる収穫方法は珍しいですよね。

    海外では、畑に水を張りクランベリーの木を水没させます。そして水を動かしクランベリーの果実を木から取ります。

    内部に空気があるクランベリーは浮いてくるので、それを機械で収穫して終了です。

    日本でも放任されている田んぼなどを利用して、東北や北海道などではこういう栽培方法ができそうですね。採算性は難しいと思いますが。

    日本での果実の収穫期は秋から冬にかけてとなっています。

    クランベリーの商品

    クランベリーを用いた作られる商品には、以下のような種類の商品があります。

    クランベリージュース

    クランベリーそのままの味を楽しむなら100%ジュースがいいですね。ですが、酸味も強いので他のジュースとブレンドするのがオススメです。

    ヨーグルトやお菓子に入れるならドライタイプのクランベリーがオススメです。

    まとめ

    クランベリーは生食用の果実としての栽培は難しいけど、観賞用としては魅力がある果樹ですね。

    ブルーベリーの木と一緒に植えると、季節によって青色の果実と赤色の果実が見えていい感じになりそうです。