ちょっと外に出てドライブしていると、新宮市で『浮島の森』というところを発見しました。
気になって入ってみると、本来生息しない植物が生息する不思議な生態系を持つ泥炭で浮いている島ということがわかりました。
このシステムがわかれば水耕栽培などにいい発展がでそうな感じがします。そんな『浮島の森』に行った記録を写真として残しています。
『浮島の森』の外観写真
浮島の森を外から見ると普通のちいさな島にしか見えません。以下に外観写真を載せておきますね。
浮島のフチ
浮島の外側のフチ部分を見てみると浮いているような感じに見えます。
浮島の内部写真
浮島には橋がかかっていて、内部に入ることができます。ちょっと水がある部分もありますが、普通に地面があるような感じになっています。
浮島の森の場所
浮島の森がある場所は和歌山県 新宮市の中心部になります。
昔は広い池の中で浮島が自由に移動していたみたいですが、どんどんと狭くなり動いている姿はみることが難しくなったようです。ちょっと残念ですね。
まとめ
不思議な生態系と島が浮くメカニズムがおもしろい『浮島の森』。
紀伊半島のかなり南になりますが、試しにこういうところに行ってみるのも発見があっていいものですね。
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