生活の中でなるべく無駄な時間を無くしたい。どんどん生活家電の技術向上により時間を節約することが可能になってきてます。
植物研究家
AI技術の向上や、Iotによるネットでのネットワーク化が家庭にもどんどんと入り込んできてますね!
そういった新しい技術を導入して、できるだけ時間を節約したい。それにはどういう家電があり、どんな種類があるのかをまとめてみました。
自動化できる調理器具
できるだけ楽に料理をしたいと思ったら、食材宅配でミールキットを定期宅配してもらい自動調理器具を使うのが便利そう!
きちんと料理したって感じも出ますし、栄養価も問題なさそうですよね。そんな簡単に料理できる機器をまとめてみました。
自動調理鍋シリーズ
簡単に調理するとなると、温度などを設定して素材を入れるだけで調理できる道具が便利。付け加えるならメニューがプログラミングされてるとなお便利。
そんな楽々料理ができる自動調理鍋の代表的な3品を以下にまとめました。
シャープ ヘルシオ ホットクック
無水調理ができて、さらに温度調整可能。そしてかきまぜユニットで鍋を開けずにかき混ぜることができるという『ホットクック』。
今出ている商品の中ではもっともいい機能が揃っている感じですね。しかしちょっと値段は高めです。
バーミキュラ ライスポット
おいしいご飯を食べるならコレ!って感じのようですが、実はライスポットも無水調理や温度調整調理が可能なんです。価格はもっとも高いですが、ご飯も料理もしたいって人にはオススメです。
ティファール クックフォーミー
どうしても上記二つに比べると見劣りしてしまいますが、価格は安めなので初めて使う人にはこれもいいかもしれません。
食事の後片付けに食洗機
昔は食洗機はある程度洗ってから、最後にキレイにするぐらいしか役に立ちませんでしたよね。
ですが、最近は高機能になってきて手で洗うよりもキレイになるってことを売りにしているメーカーもあるぐらいなんです!
食器洗いだけでなく、しっかり乾燥までしてくれるのでかなりの時間が自由になりますよね。
食洗機を使うメリット
食洗機を使うメリットは洗う手間をなくすことですが、それ以外にもいろいろなメリットがあるんです! 以下にそのメリットや、使う上での注意点をまとめますね。
いろんなものが洗える食洗機
昔は能力が低かったのであまり洗浄効果は期待できませんでしたが、能力が高まり用途に応じて洗い方を選べるようになりました。
いまでは手で洗いたくない。もしくは洗いずらい以下のようなものも食洗機で洗えるようです(機種にもよりますが)。
・急須など手が中に入りづらく、手で洗うのが困難なもの
・おろし金や、おろし器など手で洗うのは危険なもの
・ぐりるなどの油よごれがこびりついているもの
洗うだけじゃない食洗機の魅力
食洗機を使うと、手洗いの手間が省けて便利! ですが食洗機の魅力はそれだけじゃないんです。以下に手間だけじゃない魅力をまとめました。
・節水で水道代が安くなる
・お湯を使って洗うよりガス代(電気代)の節約の節約になる
・高熱を使い除菌もできる(機種にもよります)
食洗機の注意点
長期間放置すると、ご飯粒などは乾燥してこびりついてしまいます。手洗いのときでも困りますよね。
当然食洗機だっておなじことです。食事後はなるべく早く処理してしまいましょう。
人気の食洗機
食洗機で人気があるのはパナソニックの食洗機のようです。機能も高機能ですが、見た目もいいのが魅力です。以下にどんなものかのせておきますね。
自動型掃除機と高圧洗浄機
掃除の自動化は自動で掃除をしてくれる家電の『ルンバ』から有名になりましたよね。
最初はあまり能力がなかったようですが、最近は能力向上とともに色々なパターンに合わせた自動掃除機が出てきました。
以下に現在販売されている自動掃除機の種類と、家の外を一気に掃除したい時に便利な高圧洗浄機について説明します。
自動ロボット掃除機
自動ロボット掃除機でもいろいろな種類が販売されています。その中でも定番は『ルンバ』ですね。ですが用途に応じて色々な自動ロボット掃除機が開発されていますので、以下にまとめます。
ルンバ
自動ロボット掃除機といえばコレですよね! いろんな種類の自動型掃除機が販売されていますがやはりこれが安心です。少し安価になったタイプもあるのでいいですね。
床拭きタイプのブラーバ
自動型のロボット掃除機って細かなゴミをとるだけ。そんな気持ちでいたら拭き掃除までできる自動ロボット掃除機が販売されていました。拭き掃除までやってもらえると助かります。
窓拭きタイプの自動掃除機
窓の掃除って落下の危険性があり掃除をするのが大変です。そんな窓の掃除も自動で掃除してくれるロボットが販売されています。挟み込みタイプと、片面だけで大丈夫なものがあります。
一気に掃除できる高圧洗浄機
家の中は自動ロボット掃除機が活躍するけど、さすがに家の外を掃除するのは自分でやるしかありません。
そんな時に役立つのが高圧洗浄機です。水を使うだけで頑固な汚れがしっかりとれます。そんな高圧洗浄機は以下のようなものがあります。
高圧洗浄機を使用する注意点
便利な高圧洗浄機ですが、注意点が一つあります。高圧洗浄機を使うのは金属やブロックの部分だけにした方がいいです。木製のところだと劣化させたり、ペンキを剥がしてしまったりする可能性があります。
最初に手を入れたい洗濯機
全自動洗濯機と乾燥機があると洗濯は非常に楽です。私も忙しい時に無理して乾燥機付きの全自動洗濯機を購入しました。
そうすると洗濯がめちゃくちゃ楽になりました。洗濯機だけは全自動乾燥機付きが絶対いいです!
縦型とドラム型の違い
洗濯機は縦型とドラム型があります。縦型とドラム型の違いは以下のような感じです。
・洗う能力 縦型 > ドラム型
・乾燥能力 縦型 < ドラム型
・必要なスペース 縦型 < ドラム型
・価格 縦型 < ドラム型
汚れがひどい仕事をしている方や、体育会系の部活を頑張っている子供がいる家は縦型を購入した方が無難です。
ですが、それ以外の方ならスペースが大丈夫であるならドラム型をオススメします。ドラム型はスペースがなくて、購入したけど部屋にいれれず使えなかったという話も聞きましたので注意が必要です!
人気の乾燥機能付き洗濯機
私はパナソニックの縦型乾燥機付き自動洗濯機を購入しましたが、現在人気なのは日立製のようです。以下に日立製の縦型とドラム型洗濯機を載せておきますね。
日立の縦型洗濯機
縦型は『ビートウォッシュ』タイプ。大流量・高濃度で洗うのが特徴です。
ドラム式はヒートリサイクルシステムを採用していて、『風アイロン』と呼ばれるシワを伸ばせる機能がついたものがよさそうです。
機械乾燥するとシワが入りやすいですが、そこの弱点を直してくれていますね。
まとめ
時間を生みだすために自動化できる家電は結構出ていますね。こういうものをどんどん利用して自分の時間をしっかり作り出したいものです。
また、家電だけでなく電気契約そのものも見直して、家庭の固定費も節約したいものです。
それと、作業の自動化のあとは命令の自動化もできるといいですね。アマゾンエコーやグーグルホームを利用して、音楽だけでなく家電も音声で動かせるとさらに効率がよくなります。
こちらもネットの基本料金を節約したいものです。効率化と自動化を進めて自分の自由な時間をどんどんと作り出し、いろんなことに挑戦したいものですね。