部屋の中で電源タップ(コード)が美しくない。
そんなときにネットショップを見ていると、まるでインテリアのように美しい電源タップが販売されているのを知りました。
どんな種類の美しい電源タップがあるのかや、じゃまなコードを整理整頓するアイテムをいくつかまとめてみました。
インテリア電源タップの種類
見た感じがインテリアみたいな美しい電源タップを以下にまとめました。家電ショップではシンプルなものしか見かけませんが、意外といろんな種類があるものですね。
Monosの『PLUGO』
『PLUGO』はドーナッツ型のデザインで、簡単に壁掛けなどにもできるのが便利。カラフルな色揃えでおしゃれな感じを出せるのも魅力です。
『TAPKING』の木目調電源タップ
『TAPKING』の電源タップは木目調でおしゃれですが、この電源タップの魅力はそれだけではないんです。
この電源タップは差し込み口部位が回転するから、大きめの電源プラグを入れて隣の口にさせないということがないんですよね。
パワーキューブ
『パワーキューブ』は一個でもおしゃれな感じですが、いろんな色をつなげるともっとおしゃれな感じにできますよ。
オーム電機のカラータップ
シンプルにおしゃれな感じをだすならオーム電機の『カラータップ』がいいですね。安いですし。
roo’t(ルオット)
シンプルでキレイな電源タップなら『roo’t(ルオット)』がいいですね。
電源コードを引っ掛けないモール
電源コードを固定せずに出していると引っ掛けて転倒したり、その衝撃で電化製品を落として壊してしまう可能性もあります。
そんなときは『モール』と呼ばれるカバーを使用するのがオススメです。木造の部屋であれば、木目調のモールを使うとキレイですね。
また、一般的にはプラスチック製のモールが多いですが、踏んでしまう場所にコードを通す必要性がある場合は柔らかいソフトモールを使用するのもオススメです。
キレイにコードをまとめる
電源タップやコードをしまってキレイに見せたい場合は『ケーブルボックス』があると便利です。ケーブルボックスには色々な種類があります。
プラスチック製のケーブルボックス
一般的なプラスチック製のケーブルボックスです。木目調などもあり、いろいろな種類が選べます。
木製のケーブルボックス
木でできた木製のケーブルボックスです。桐製のものなど高級感ある製品があります。
革製のケーブルボックス
外部を皮で覆ったケーブルボックスです。ここまでくるとケーブルボックスに見えないですね。
見えない場所ならケーブルトレーもあり
机の下や後ろなど、普段見えない場所ならケーブルトレーに電源コードを入れておくのもありです。ちょっとホコリが気になりますけどね。
ケーブルバンドでコードをまとめる
ケーブルボックスやケーブルトレーにコードを入れても、ケーブルが整理できていないとみっともないです。ケーブルバンドを使ってしっかりとケーブルをまとめましょう。
電源タップの寿命
電源タップっていつまでも使えそうな感じがしますが、電源タップにも寿命があります。
メーカーサイトを見ていると一般的に電源タップの寿命は5年程度のようです。
しかし、傷が入っていたり、電源が何もしていないのにON/OFFしてしまうようなら寿命をまたずに交換することをオススメします。