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防風ネットを一般家庭の家庭菜園で使う人は少ないと思いますが、とりあえず種類と設置方法についてまとめてみました。防虫・防鳥ネットなどについてはまた別にまとめます。

防風ネットの種類

防風ネットで注意するのは編み目の大きさと高さですね。

例えば以下のような防風ネットだと、編み目が細く透過性も低いが風が吹けばその力をまともに受けるため強固な支柱が必要となります。

上記のような1mmの細かな編み目から下記のような4mmレベルのものまであります。

これぐらいであれば防風能力は落ちますが、支柱などのレベルは下げることができます。また、光の透過率もあがります。

支柱と基礎

ネットを設置するには支柱と、場所によってはしっかりと固定できる基礎が必要になります。使うネットの種類・風の強弱・何に使うかなどを加味して決定する必要性があります。

家庭菜園など柔らかい土壌の基礎

柔らかい土壌に防風ネットを設置する場合、単菅パイプを差し込むだけでなんとかなったりします。強風が当たる場合は基礎を作りしっかり固定した方がいいですけどね。

固い土壌条件での基礎

風が強いが、細かい防風ネットを使いたいなどの場合ではしっかりした土台が必要です。

その場合、コンクリートやブロックなどできっちり土台を固定する必要性があります。状況に応じて土台選択をしていきましょう。

防風ネットの張り方

防風ネットと支柱だけではネットをしっかりと固定するのは難しいですよね。ですので、小道具を用いた防風ネットの張り方を少し書きます。

単管パイプとワイヤー

単管パイプで防風ネットを固定する場合は、ワイヤーを通して固定するのがいいですね。全て単管パイプで固定すると費用がかかりすぎます。

トンネル支柱と防風ネット

家庭菜園で野菜を守るだけならトンネル支柱と防風ネットの組み合わせだけでもなんとかなります。できればパッカーでしっかり固定する方がおすすめですけどね。

パッカーは支柱のサイズに合わせたものを購入しないとダメなので、そこだけはしっかり確認が必要です!

ベランダ用の防風ネット

アパートやマンションなどでも防風ネットは役立ちます。高い場所から洗濯物などが飛ばないようにしたり、周りから見えないように目隠しがわりにもなったりします。暑い夏場には遮光の役割も果たしてくれますね。

ベランダでの防風ネット設置方法

ベランダで防風ネットを設置するなら好みのネットを購入し、ネット釣り具などを使ってネットを設置する方法があります。

しかし、DIYなどに慣れていない方なら、もともと固定用のヒモを通す穴(ハトメ)がある防風ネットを購入する方法がオススメです。

個人的にはこちらの方がしっかり固定できるのでオススメです。ハトメなしでネット釣り具などで固定しようとしても強度が弱くなってしまいがちです。

ネットを固定するヒモはできれば『防風ネットの貼り方』で説明した金属製のワイヤーと固定具がいいです。

しかし、ベランダにそこまでやりたくないと思う方も多いと思うので、できるだけ太くしっかり強度のあるヒモを使いましょう。そして、台風前にはヒモが劣化してないかチェックを忘れずにしましょう。

ヒモの縛り方はしっかりしていないと強い風で外れてしまう可能性があります。以下のサイトがヒモの縛り方に詳しいので参考にしてください。

ロープの結び方

まとめ

ネットを設置する場合重要なのは編み目の幅と土台ですね。

編み目が細かければ風をしっかり抑えれますが、強風がきたときは支柱ごと倒される危険性もあります。

また、土壌が柔らかければそのまま打ち込むだけで配管を設置してネットをかけれますが、固い場合はコンクリートなどで土台をしっかり作る必要性があります。

地域の特性を見てしっかり設置していきたいですね。またその他の風よけはこちらでまとめています。

色々な種類の風よけ方法

あと、強風による災害対策の準備と、保険については以下のところにまとめています。

台風などの自然災害の防災対策と被害対応方法