サジー(サージ)苗の種類と日本での栽培

ちょっと小動物が多いので、試しにトゲトゲした植物を植えてみたいな。できれば植えるなら体によさそうな果実がなる果樹がいい。そんな中、トゲがある上に酸味が高く、鳥にもやられにくそうなサジー(シーベリー)を見つけました。

くまさんくまさん

山間部は動物の被害が多くて大変なんです。『電気柵』以外にもいろいろ対策したい。

サジーとはどんな植物で育て方はどうすればいいのか。そして実際に栽培するにはどういう品種(系統)がいいかなどをまとめました。

また、サジーがどんなものか加工品を知りたいって方は、売り上げNo1の『豊潤サジー』がおすすめです。今ならお試し価格の1000円で買えちゃいますよ。

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サジーとは?

グミ科 ヒッポファエ属の落葉果樹です。別名はサージ、シーベリー、シーバックソーン、ヒッポファエ、オビルピーハ、チャチャルガンなどと呼ばれています。

くまさんくまさん

いろんな名前で呼ばれていますが同じ果樹ですよ。

栽培にはトゲがあるので注意が必要です。果実をならせるには受粉木が必要になります。一本ではなりません。

ハムさんハムさん

1本だけだと果実がならずに苗木だけが大きくなっていきます。

結実時期は8月から11月。結実年数は種からだと五年ぐらいとされていますが、接木苗であれば1〜2年で結実します。

根の根粒菌(根に菌が入り、共生してコブ状の状態になる)により窒素固定が行われ、海岸線ややせ地などでの栽培も可能な果樹です。

サジーの品種と苗

一本では果実がならないので、きちんと受粉させるためにオス木も買いましょう。

サジー ヘルゴ

サジー レイコラ

サジー アスコラ

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サジーの栽培方法(育て方)

サジーの栽培について、剪定や肥料などの項目ごとに分けて以下で説明しています。

剪定

2〜3月に行うのが一般的な記載ですが、暖かいエリアなら早めにやったほうがよさそうです。春芽が動き出す前にしっかり終わらせておいたほうがいいですね。

また、トゲがあるのできちんと手袋や衣類は丈夫なものを使用しましょう。剪定などの栽培管理に使用する道具類については以下の記事でまとめています。

果樹の栽培管理に準備したい道具

肥料

家庭栽培の場合、根粒菌もあるし、無理に肥料をやる必要性はないと思われます。痩せ地に育っている果樹でもありますし。やるなら少し有機質肥料を施肥しておくだけで十分だと思います。

家庭菜園に使用する肥料の種類

消毒

家で栽培する場合は、ベニカマイルドスプレーなどの有機栽培でも使えるタイプの消毒を使うことがおすすめです。

家庭菜園や多肉植物に使用する農薬などの防除資材

サジーの加工品

サジーの青果を利用している商品をまとめてみました。サジーといえばやっぱりジュースですよね。

サジージュース

サジー(シーベリー)がどんなものか試してみたい。そんな方には価格が安いお試し価格のサジージュースがおすすめ! 一般の物に比べて価格が全然安いですよ。選ぶときに注目して欲しいポイントは以下の3点です。

サジージュースを選ぶポイント
  1. 添加物を加えてない無添加商品
  2. 安全な有機JAS栽培で作られた物
  3. 栄養価が高い品種を選んでいるか

そういう観点で見た中でおすすめなのが『フィネスの黄酸汁 豊潤サジー』と【キュリラサジージュース】のお試し品です。上記3点をクリアーし、一般的な価格で買うより安く買えます。

フィネスの豊潤サジージュース

国産にこだわらず、栄養価の高いサジージュースを購入するならフィネスの『豊潤サジー』ですね。楽天で普通に購入するより約半額の価格で買えます。

くまさんくまさん

飲みやすいように植物性甘味料であるステビアで味を調整してくれてるのが助かる。さすが売り上げNo1。

ハムさんハムさん

次回使える1000円クーポンがあるのもいいですね!

豊潤サジーはビコアサジーと呼ばれる多品種より数倍も栄養価が高い品種を使っています。だからオススメ。

キュリラのサジージュース

キュリラのサジージュースは果皮の部分まで使用したピューレ製法が特徴。皮ごと栄養を取りたいって方にいいですね。

こちらのキュリラ サジージュースも栄養価の高いビコアサジーを使用していますよ。

シーベリー ブレッドペースト

北海道では国産のシーベリーを使ったブレッドペースト(パンに塗るもの)が作られています。海外製品よりは価格が高いですが、国産品は安心ですよね。

シーベリーソース

ヨーグルトにかけたり、ドレッシングに使用したりするシーベリーのフルーツソースです。

サジーの農業利用

サジーは果実が固まって結実するため強風にやられると枝が折れてダメです。

ですので、台風などの強風が来ないエリアで栽培するか、台風がすくない8月あたりにうまく収穫できる品種を探すかになるでしょう。

基本的に日本海側の台風があまりこないエリアで栽培するのがよさそうです。現在生産が行われている産地も北海道がメインです。

ロシア系とフィンランド系で収穫期が異なるので、産地にあった系統の品種を探すことが重要ですね。

サジーの根には根粒菌があり、ある程度のやせ地などにも対応は可能と思われるがトゲが多く管理が大変。そして果実は加工することが前提の植物なので、なかなか難しい果樹ではないかと思われます。

そして海外産の製品と比較してどこまでの価格で売れるかの調整も難しそうです。酸味が強くて獣害は少なそうなのはいい点なんですけどね。

サジー(シーベリー)リンク

サジー(シーベリー)の栽培に関する情報を探しまとめています。

・北海道立総合研究機構のシーベリーの増やし方
シーベリーの挿し木増殖技術の開発

・北海道農政事務所のシーベリー栽培例
シーベリーって知ってますか?

・農研機構の根粒菌研究データ
オビルピーハの根群分布および根粒着生状況

まとめ

普通に育てるならトゲも多くて酸っぱいサジー(シーベリー)みたいな小果樹は育てたくない。

だけど、動物に困ってたり、やせ地などに小果樹を植えたいなら結構いい果樹ですね。果実を楽しむにはジューサーが必要になりそうですけどね。