発芽したコノフィツムの写真

多肉植物の苗って希少な品種になってくると非常に高価ですよね。万単位の世界です。そこまでお金はだせないけど欲しい多肉植物がある。

そんな時は種から育てるのも一つの手です。年数はかかるけど種なら結構希少性の高い多肉植物でも安価に手に入ります。

植物探究家植物探究家

時間があるなら高価な植物は種から育てるのもあり。ただし『斑入り植物』は斑を残すのが難しいよ。

だけど、そうなると以下のようなしっかりした『発芽装置(育苗器)』が欲しくなります。室内でしっかりと保温できる設備があれば大丈夫ですが、環境が整っていないと小さい多肉植物は弱いものです。

初期投資が入りますが種から育てる経験が得られ、それから安く多肉植物を生産できると思えばプラスになりそうです。

そんな多肉植物に使えそうな発芽装置(育苗器)の種類をまとめてみました。多肉植物以外でも種から育てようとしているかたにおすすめです。また、節約して発芽装置を自作する場合の話も書いています。

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  • 小型発芽装置(育苗器)の種類

    発芽装置(育苗器)はいろいろなメーカーから販売されていますが、ここでは家庭で多肉植物の発芽・育苗を楽しむぐらいの小型タイプの発芽装置(育苗器)をまとめました。

    菜時期(さいじき)

    『菜時期(さいじき)』のサイズはW420×D270×H225(mm)で邪魔にならないレベルのサイズですね。また、菜時期(さいじき)はサーモ付の製品とと付いてない製品があります。

    サーモが付いていると、5度~45度まで調整できるので、少し高くてもサーモが付いている製品を購入することをオススメします。

    温度ヒューズ・電流ヒューズが内蔵されているので安全面でもいい感じです。家庭用の100vで使える発芽装置(育苗器)となっています。

    愛菜花(あいさいか)

    『愛菜花(あいさいか)』のサイズはW540×D405×H190(mm)で、『菜時期(さいじき)』よりちょっと大きめのサイズです。

    ヒーターとサーモスタットが内蔵一体型となっているのが特徴です。二つにフタが別れているので種類を分けての栽培もいいですね。

    こちらの製品も温度ヒューズ・電流ヒューズが内蔵されているので安全面がしっかりしてますね。家庭用の100vで使える発芽装置(育苗器)となっています。

    菜友器(さいゆうき)

    『菜友器(さいゆうき)』のサイズはW705×D400×H168(mm)と少し大きめです。その代わりカバーがビニールなのがちょっと難点。

    野菜苗などであれば育苗ポットをそのまま使いやすいなどのメリットがありますが、多肉植物栽培であればプラスチック製カバーがある他の製品を使用した方がよさそうです。

    発芽装置(育苗器)の自作

    発芽装置(育苗器)は意外と自作されている方も多いです。ビニール温室とパネルヒーターを組み合わせている方が多いですね。ちょっと高めにはなるけど、ガラス温室とヒーターの組み合わせの方が安心ですが。

    ただし無理に育苗器を自作して火事の原因にならないようにだけは注意が必要!

    あまり知識がなければ、できれば安全な専門メーカーの製品を購入することをオススメします。熱を発生させる装置だけに安全には気をつかいたいものです。


    まとめ

    高級な多肉植物を安く手に入れたい時は種から育てるのも一つの手ですね。

    そのかわり、室内用のガラス温室など室内で栽培できる環境がないのであれば、小型の発芽装置(育苗器)を使う必要性が出てきます。

    少し最初に投資費用がかかりますが長い目で見ればプラスになりますし、大事な種をダメにしてしまうリスクはなるべく負いたくないですよね。