植物の鉢を求めて笠間に行ってみた

植物栽培と部屋に置く陶芸品を探しに、今度は笠間焼の生産地である笠間市に行ってきたよ。場所はこちら。

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植物探究家の画像

斑入り植物』を愛する斑入り植物探究家。自分が好きな植物に囲まれたおしゃれな家作りを目指しています。Youtubeインスタも見てね。

茨城県の笠間に行ってみた!

今回は『陶芸の丘』と色々な販売店に行ってみたよ。販売店については写真撮っていません。是非自分で足を運んでいろんな作品を見てください。また、陶芸の他にガラス細工系の店などもあったりします。色々見てみてね。

駅から遠く歩いて(1〜2km?)やっと『陶芸の丘』の入り口に。なぜに恋人の聖地?

陶芸の丘の入り口にあるインテリア写真

少し歩くと色々な建物が見えてきます。

陶芸の丘の入り口写真

カマドがあったり、

陶芸の丘の釜写真

陶芸体験もできたりします。

陶芸の丘の陶芸体験場所写真

メインの建物には国宝品の展示や、陶芸品ショップ、地場の生産物ショップ、飲食場などがあります。

陶芸の丘の写真

また、陶芸の美術館があります。陶芸の世界はあまりわからないけど、展示品がすごく感覚的にいい感じがしたよ。

あ、あと中でも陶芸品が買えます。美術館にも入る予定があるなら、ここの陶芸品も見てから購入した方が良いです。私もここで1品購入しました。

陶芸の丘の釜写真の美術館

問題の植物の鉢は?

残念ながら今回も植物の鉢を購入することはなかったです。ほとんど作られてない感じ。けど、色々と気に入った作品を変えたので良しとします。

笠間で購入した食器の写真


笠間と益子の違い

一般的なことはネットであると思うので、観光で気になる点だけちょっと書いておきます。観光客の数と販売店の数は益子の方が多い感じがしました。人混みが苦手な人はこちらの方が良いかもしれません。

植物の鉢を探しに益子焼産地に行ってみた

駅からの歩く距離はどちらも結構歩きます。けど、重要なのは作品だと思うので、好みと思える作品があるところに行くのがいいですね。

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