ペンキ塗り道具の写真

今の時代ネットでペンキ塗りのやり方もある程度わかる時代。というわけでネットで調べてペンキ塗りに挑戦してみました! 道具や材料もネットで買って揃えれる時代ですね!!

注)実際にはペンキではなく『塗料』を使っています。ペンキは名前が一般的に知られているためよく使われますが、実際にはペンキというものは現在ほとんど使用されていません。

⇒🏠自然塗料と化学塗料の種類や耐用年数

今回の記事では『ペンキ』という文字を使っていますが、実際は『塗料』です。ですがペンキ塗りって言った方が伝わりやすいんですよね。。。

家の塗装をやってみた!

今回は家の周りでペンキが取れて腐食している木材部位の塗装を行うことにしました。

まずは現状確認!

ペンキを塗ってからかなり時間経過している木材部位のペンキがかなりハゲてたり、劣化して菌が入り黒くなってきたりしてました。これはもうペンキを塗るしかない!

ペンキがハゲている部分写真

ペンキ塗り作業開始!

まずはハゲかけたペンキが邪魔になるのでブラシで取り除きます。チャンネルブラシというものを他の作業で購入していたので、それでまずは荒く表面をキレイにしました。

本当はスクレーパーで処理した後、ヤスリぐらいかけようと思ってたのですが買ってくるのを忘れていたのでこれでいきますw

ブラシでハゲたペンキを取り除いている写真

余分な物を取り除いた後は養生テープでペンキがはみ出てついてしまわないようにシールを行います。先っぽを丸めておくと取り外す時に便利です♪

養生テープを貼っている写真

(マスカーで止めないとテープのあとが残ったりします。できればマスカーを使いましょう。)

また、マスカーのビニール部位は石などの重しや、養生テープでしっかり止めました。

マスカーに重石を乗せている写真

また、すぐに外すとペンキが固まってなかったりしますが、長期放置するとテープが外れにくくなります。注意してください。

ペンキの小分けですが、こぼれた時のリスクを押させるためペンキをダンボールの上に置き、その上でペンキ入れに取り分けます。

今回はこぼれても被害が最小限にするために土壌の上で行いましたが、防水シートのような物の上で行うのが無難ですね。

ペンキを置いている写真

ペンキを塗り終えると以下のような状態になります。ペンキがはみ出ててちょっと汚い感じ。。。

ペンキを塗り終えた後の写真

けど、テープを剥がすとこの通りキレイになります。

テープを剥がした後の写真

そして、時間があるなら2度塗りした方がいいです。以下の写真がわかりやすいけど、左から塗る前→1度塗り→2度塗りとなっています。

完全に乾燥するのを待つ必要性はないので(半硬化状態−ずっと待てるなら待った方が当然いいですが)、どんどん風雨にさらされる所は2度塗りしていったほうがいいですね。

2度塗りとの比較写真

最後まで気を抜いてはいけないペンキ塗り

こんな感じで無事ペンキ塗りは進んでいきました。しかし、最後に罠がありました。。。

ペンキがこぼれた写真

ペンキが完全に乾燥してなかったみたい。ペンキの乾燥時間は説明文にありますが、どうしても角などペンキが厚くなる部分は乾きが遅くなります。

乾いている物だと思って一気に剥がして片付けてたら下部にたっぷりとこぼれてしまいましたよ。時間に余裕が有る限りマスカーなどは長めにおいておくことがおすすめです。

古い木材は重ね塗りがおすすめ

トタンなどなら同型の物を重ねて雨仕舞いしたり、ペンキ塗りしたりである程度古くなっても対応がある程度簡単ですが、木材が劣化するとかなり面倒です。

パテで補修とかすればいいですが、素人だとなかなか難しいし、木材取り替えたり鉄骨入れてパテ補修とかはなかなか難しいものがあります。

時間経過と表面積の増加

木材が時間を経過すると劣化するのは当然ですが、劣化に伴いぼろぼろになり表面積が増加します。

表面に傷がなければペンキの量が1で済むとしても、穴がぽこぽこ空いていると何倍ものペンキが必要になってきます。

『シーラー』と呼ばれるもので穴を塞ぐといいのですが、さすがに初心者がそこまで準備するのは大変ですよね。

以下に私の保有する住宅の柱写真を載せます。雨が当たる部位(左側)はかなり表面が荒くなり、ペンキを塗るのはかなり大変でした。逆に雨などにさらされない部位(右側)は軽くペンキを塗ることができました。

ペンキ代、時間効率、見た目などトータルで考えても余裕があればきちんと定期的に状態に応じた修繕を行なっていくべきだったと勉強されられます。

劣化した木材のペンキ塗り写真

雨に当たる側から見ると以下のような感じになります。かなり表面が荒くなっているのがわかります。

劣化した木材の拡大写真

ある程度経年劣化するとペンキの一度塗りでは綺麗に見えません。きちんとペンキを二度塗りします。

二度塗りすることにより表層のスキマがペンキでしっかり埋められ、雨で劣化が進むことが防げるような状態に出来ました。

古い木材を2度ペンキ塗りした写真

さすがに経年劣化が出来てきたものを最初の頃と同じレベルまで戻すのは大変ですが、ペンキ一つでかなり若返ったようにキレイにすることはできます。

DIYはやって見ると意外と楽しいし、節約になる。そして現場経験がない人とかであれば一度やってみるのをオススメします。

トタンのペンキ塗り

ペンキ塗りしたトタンの比較写真

木造住宅が古くなってくるとだんだんと見た目が悪くなってくる。けど、問題なのは見た目だけでなく劣化して壊れてくることです。

時間経過と劣化

トタンなどを何もせず放置しているとサビて穴が空いてきます。業者さんにまかすのが一番安全だけど、古い家にそこまでお金をかけるのは大変。

そこで4〜5年ぐらい前に自分でペンキ塗りをやってみることになりました。

ハケ一本でペンキ塗りに挑戦

まず色々あって、急ぎで安いペンキとハケを買ってきて塗った写真。一度塗りで何も処理なしでやっているけど、それなりに耐久性が上がっている感じ。

塗っててよかったな。ただ、急いでササッと塗ったので薄くほとんど濡れてないところがあり、そこが弱くなってる状態。

トタンを一度ペンキ塗りした写真

場所によってはペンキが浮いてきている感じ。薄い部分に少しサビが生じてきている。

ある程度汚れを取り除いたり2度塗りした方がよかったかな。ただ、色を気にしないのであればこの部分だけの塗り直しでOK。

ペンキが浮いてきた写真

塗ってないところとの比較がわかりやすいのが以下の写真。下の方が雨に濡れるけど下の方は問題なし、上の方が少しづつサビが進んでいる感じ。

サビが出てきた写真

まとめ

短期間で急ぎで適当に塗ったけど塗らないよりかは全然よかったです。また、見た目が明るくなるため家自体が若返った感じで良くなります。

古い家でもう使う予定がない場合はそのまま朽ち果てさすのもいいですが、少しでも住む可能性があるのであればDIYで最低限の処理をしておくといいと思います。

ただ、時間と余裕がある場合は、本やネットでしっかり調べてペンキ塗りを行った方がいいです^^;

このDIYで準備したい防具・道具類

・マスカー − 周りにペンキがつかないようにテープとビニールがつながった物。長めの物を買っておいた方がいいです。おすすめは550mmの物だけど、窓周りをペンキ塗る時には1100mmタイプを利用した方が良い。

・養生テープ−普通の粘着テープだと跡がついたり作業後に面倒なことになります。10巻き程度はいろいろ作業する人なら置いておいた方がいいです。

・活性炭マスク−薬剤などを使用するときには簡易でも薬品被害を抑えるためにマスクを装着した方がいいです。

・ゴム手袋−ペンキなどに直接触れないように必要。

・作業用手袋−スマホでやり方確認しながらの作業ならこの作業手袋がいいかもしれない。

・油性ペンキ − 木材と鉄部位両方塗れるタイプが便利です。けど、上質な柱や扉などがある所は特殊な塗料を使った方がいいです。

⇒🏠自然塗料と化学塗料の種類や耐用年数

・ハケ − 大小サイズを揃えた方が楽です。

・ペンキ入れ − 内部取り替え型のもあるけど、今回は1種類だけ使用のためある程度強度のある使い捨てタイプを使用。ですが、取り替え型の方が長期使うなら経済的です。

・スクレーパー – 作業場所に応じた幅の物を購入するといい。大小揃ってると便利。

・チャンネルブラシ – 塗料が取れかけた部分を取りのぞくときに便利です。

・紙やすり – 表面をキレイにします。粗さを確認して使用するといいです。